第1880回:○吉村粘投で3勝目、ヤフーレとともに柱になれるか? | 東京ヤクルトスワローズの燕日記帳

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○対DeNA(ハマスタ)第8回戦De2-6YS(4勝4敗0分)

先発吉村は5回115球と苦しみながらもリードを守り3勝目。内容は悪かったものの粘投でした。

 

こういう状態の悪い時に勝ち星を取れると自ずと2桁が見えてくると思いますので、価値ある1勝と思います。

 

とりあえず、筒香に逆転3ランを食らった悪夢を払しょくできて一安心です。

 

これでチームは14勝。うちヤフーレ4勝、吉村3勝で半分の7勝を2人で稼いでいることになります。

 

いわば現時点でのローテの軸という働きで、ここに小川やサイスニードの実績組が続けば先発陣は整備されます。

 

他にも高橋、小澤、さらには2軍で好投し近々先発起用が予想される松本が加われば強固になります。

 

もちろん捕らぬ狸の皮算用もありうるので、楽観視しても無意味だと思います。

 

しかしながらヤフーレ、吉村の2人が投手陣を牽引して、何とか世代交代を果たしてほしいと思います。