寒く冷たい雨もやみ、晴れの日曜日、久しぶりにまだ早いが、皇居内堀の桜の名所
「千鳥ヶ淵」と「靖国神社」を訪れる。
九段下には時々お邪魔している。花見ではなく、アマチュア無線を不法に使用する「不法ダンプ無線」の電波法80条の報告の為、総務省関東綜合通信局「電波監理課」に訪れる。
その記事はこちら。
今日は総合通信局ではなく、「花見、桜」を見に来た。
今日は九段坂をのぼり、先ずは「平ケ淵」をのぞむ、「あぁまだ早い」二分咲き程度。
左上の「田安門」をくぐると、安倍元総理の国葬の会場の「日本武道館」がある。
桜も開花するこの日は、残念ながら国葬儀は無い。
田安門から「千鳥ヶ淵」の桜の眺め。
ボートの上からまだ早い「桜の眺め」を楽しんでいる。
※以下とても多く咲いている様に見えるが、咲いているところを誇張して撮影している。
「平ケ淵」側の眺め。
「千鳥ヶ淵」インド大使館前には、まだ早いが「花見客」多数。
やはり「ボートと桜」か?
次に前の「靖国神社」を訪れるね。
なんと言っても「菊のご紋章」、なんか疑問。
昭和、平成、令和のそれぞれの天皇は、言る毎に「先の大戦の深い反省を」述べる。
しかし神社では「旭日旗」のもと、「天皇陛下万歳、英霊に感謝」の一部の人も目立つ。
https://www.tiktok.com/@loveit_115/video/7132097039533493506
靖国神社参道の人混み。
東京の桜「開花宣言」の標本木の桜は、一本だけ咲くが早い、ここは五分咲き近い。
今日は」気象庁の観測員はいない。
なぜか能楽堂では「真剣日本刀」の素振りのショー・イベントも開催されている。
人を殺害いする武器たる「刀」と神社との相関は、なんとも疑問だ。能楽ではない.
平和を願うのが「神社」の願いではないのか?
まあ桜を見に来た人には関係いが、桜は何をか語る。
ちょっと前まで桜と言えば、入学式のバックの写真が「桜」。
しかし今は、卒業式の思い出写真となる。
賑やかな声が響く。
そんな中で、今日は総合通信局の告発報告ないので、アマチュア無線を「ちょっと」運用した。
交信局曰く、「長く無線をしているが、靖国神社移動ポータブルは初だ。」
いやいや。