Pimlico sugarartの里子です。
沢山あるブログの中ご訪問頂きありがとうございます。
昨日、ウィッチクラフトで取り扱いを始めたTylose Powderのことをこのブログでアップしたのですが、
その後、興味ある!等のメールをまわりから早速頂き、ちょっと嬉しくなりました。
興味を持って頂きありがとうございます。
シュガーをされていらっしゃる方にとって、”扱いやすいペースト”になれたらいいなあと思います。
さて、先日葉っぱ作り講習会を開きました。
今回は関西からもおいで頂き、感謝です。
皆さま、お疲れ様でした。
葉っぱ作り、今回はアイビーを作りました。
実はお花の講習会を開く時からいつからはやりたいとずっと思っていて、とうとう実現できました。
イギリスのカレッジでも集中して葉っぱを作る日もありました。
振り返ると、その授業がとても良かったなあと思うことがあるのです。
葉っぱはシュガーでもとても大事です。
乾いて硬くなったシュガーフラワーを壊さずに束ねるのは難しく、必ずお花の間に隙間が生まれます。
その隙間に小花を入れますが、葉っぱを入れるとよりお花が引き立つのです。
葉っぱは”ちょちょっ”と作るものではなく、お花と同じ位、丁寧にそして数を多く作ることが大事だと私は思っております!
今回作ったのはアイビーですが、アイビーはお花の引き立て役としてとても大事な仕事をします。
ツルがあり、表情豊かなアレンジメントが出来上がりますよ!
型のこと、ベイナーの選び方等、沢山語らせて頂きました。
語ることに夢中で、皆さんのお写真とるのを忘れました
それから、この日は昨日書きましたConfectionery Arts InternationalのTylose Powderで作ったペーストをご用意させて頂きました。
受講者さんに試して欲しかった配合違いを二種類ほど。
使い心地を試してもらいました。
このメンバーの中には手が温かくてペーストを溶かしてしまう方がいたのですが、彼女いわく、
”私でも使いやすい!”
との感想を頂きました。
本題の講習会についても
”ケーキデザインの幅が広がったように思います。”
”覚えていて損はないと思いました”
”お花よりは手数が少なく作れるのに(飾ると)ボリューム感がでて最高です!
”着色等、目からうろこです”
等お言葉頂きました!
是非是非ご自身のデザインの幅を広げて頂ければ嬉しいです!!
皆さんの作品を一つの花器に。
前回梅の講習会で、ひとつの花器に生けたのが思いがけず好評で、今回もやってみました。
子豚さんが葉っぱを抱えている感じになる花器です。
お花をいけている時の様子 皆さん真剣です。
生徒さんが葉っぱのお写真を送ってくれました。
初心者です!とご謙遜して言っていましたが、そうは思えない出来栄え。
飾り方もわびさびがあっていいですねー。
ツルの動きが最高です。
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インスタも宜しければ覗いてみてください!