今更ながら「ゴジラ−1.0」 | (・w・)

(・w・)

てきとーな日々

観たのはアマプラでw


ロングラン上映してて、観に行こうか思ってたら

アマプラ配信になって

「アマプラで配信になったら大丈夫だ」

とズルズル今頃になってようやく観たw


普通に面白かった


「放射熱線こんな感じかぁ〜」

と興味深く

威力もエゲツなくて良かったw


何かと比較されがちな「シン・ゴジラ」だけど

個人的には「シン・ゴジラ」の方が好き


「ゴジラー1.0」は正当派な大怪獣ゴジラの作品って印象を受けたけど

「シン・ゴジラ」は「厄災」というか、

人類、もしくは文明をリセットする為の「システム」にゴジラがあるという風に感じてそれが衝撃的だった

「地球の意思」的なw

見た目怪獣なんだけれど怪獣に感じられない、みたいなw

「牧五郎博士の研究」という根本的な核があるが

意図的か否か不明だが結果的に“そういうもの“を生み出したのか、なってしまったのか

その辺の曖昧な部分も「人間が触れてはいけない領域」っていうのを想像してしまい堪らないw


それとなんと言ってもシン・ゴジラの放射線流のシーン

あれはもう鳥肌立ちまくりだったw

あのシーンは頭に焼き付いて忘れられない


「シン・ゴジラ」が色々衝撃的すぎて

当初大嫌いだったシン・ゴジラの造形も

観終わったら大好きになっちゃったしw


「ゴジラー1.0」は怪獣ゴジラの映画としては面白かった

戦後の“あの日本“で、初代ゴジラのオキシジェンデストロイヤーよりも前の日本で

超兵器レベルのゴジラをどうやって退治するのか

観てるこちらも軽く絶望する状況とかゾクゾクしたw


あと、「震電」は「狙いすぎじゃ?w」とも思ったw

いや大好きだし出てきた時は鳥肌立ったけどw

まぁカッコよければ全て良し!って感じかなw