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シングルマザーのすばるです
2人の子どもと3人暮らし
6万人に1人という
レアな障がいをもった次男タンタン
不登校サッカー少年ダイちゃん
重度アルコール依存症の元ダンナから逃げて
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長男ダイちゃんの不登校も
年季が入ってきて（？）
小学校時代から数えると
５年目だし
あんまり隠してないから
ってのもあるけど
リアルのママ友や
友達に
お子さんが不登校気味になった
と相談を受けることが
多くなりました。
でもやっぱ
ママさんとゆっくり話すと
子どもの苦手分野や
脳の特性を知って
それに合わせた勉強法を
探してあげるとか
得意なことを探して
成功体験を積めるように
導いてあげることの
大切さとか
ママさんとは
意気投合するんだけど
ここで
最大の敵は
パパさんの場合が
多い
だいたいパパさんは
「そんなに甘やかしてどうする」
とか
「夫婦2人でどっちかが厳しくないとダメだろ」
とか
「不登校なんて、だた怠けてるだけだろ」
とか
「ほうっておけ」
とか
仕事で疲れてイライラして
話し合いの時間すら持てない
とか
でもこれは
パパさんの成功体験の結果でもあって
きっと
ダメだった自分は頑張ってここまできた。
親に厳しくされたことで今の自分がある。
放っておいてもらえらから、逆に頑張れた。
とかいう成功体験があるから
それがいいと思ってるんですよね。
（たぶん）
でも
パパさんと
お子さんは
違う人間なので
お子さんを1人の人間として接して
話を聞いてやってほしい
本当にどうしたいのか
本当は何かやりたいことがあるのか
今、いちばんつらいことは何か
本当は聞いてあげてほしいなぁ～
こういう頑固なパパさんには
「上司のお子さんをお預かりしているとしたら、同じことをやりますか？」
と聞きたい。
自分の子は
「よそ様からお預かりしているお子様」
と思って育てるくらいが
ちょうどいいのでは…
と思ったりもします。
でもさー、
そういうパパさんって
自分が絶対に正しいと思ってるから
そういう人って
ライフコーチングとかにも来ないし
カウンセリングとかにも
行かないんですよねー。
そんなことしたままだと、
ウチの父みたいに
子どもが3人いても
父の日に誰も会いに来ない
そんなパパになっちゃうよ…？？
でもきっとそのパパさんと
なぜ子ども達が
近寄らないかも
理解はできないのかもしれないな…
まぁそんなんで
ママ友たちの
相談に乗りつつ
シングルマザーは経済的には
本当に大変だけど
こういう苦労がないのは
助かるなぁと
ごめんだけど、
ちょっとだけ思いました。。。
うちは
余計な邪魔なく
ダイちゃんとゆっくり話し合えたし
現状、精神的には落ち着いてるし…
ウチも元ダンナまだいたら
どうなってたかなー
ダイちゃん不登校への考え方や
対応の違いで
結局離婚する羽目に
なってたかもなぁ
まぁ、もう死んじゃってるし
今となってはわからないですけどもね！
ただただ
とにかく
不登校や不登校気味の子には
ちゃんと合う勉強法があれば
楽しく学ぶことは誰にでも出来るはずで
可能性は本当は無限大で
日本の学校システムなんかに
収まらりきらないキミを誇りに
前を向いていってほしいな
そう願うばかりです。
もう一つ、ブログをはじめました！
こちらもよろしくお願いいたします♪
最後までお読みくださり、ありがとうございました。