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シングルマザーのすばるです
2人の子どもと3人暮らし
6万人に1人という
レアな障がいをもった次男タンタン
不登校サッカー少年ダイちゃん
重度アルコール依存症の元ダンナから逃げて
どん底生活から復活中
SnowManの新譜予約始まりましたー！
ちょっと待って、これ↓1000円だって Σ（・□・；）
この件は書こうかどうか
長らく迷いましたが、
自分の気持ちを整理するため、
そして、この記録が
どなたかのお役にたつかもしれない
そんな気持ちで書いています。
私すばるの元ダンナの近況(？）
についてです。
過去のお話です、リアルタイムではありません
個人のご判断で読み進めてください
重度アルコール依存症だった
元ダンナと離婚するまでの話はこちらから↓
前の話↓
3年前も元ダンナのことを書いてました。
あれから3年もたったんだなぁ～
監察医との面談のあと、
葬儀屋さんがつきそってくださり、
一緒に死亡届けを書いてくれました。
法定相続人である
長男のダイちゃんが届け出人となり
ダイちゃんの家の世帯主として
私の名前を書きました。
その届け出は、
葬儀屋さんが市役所に出してくれることになり、
同時に「死体火葬許可証」の発行(？)も
とってきてくれることになりました。
「あ…、あの、本人は今どこに…？」
「もう車に運び込みましたから、大丈夫ですよ。」
あああ、よかった。
遺体も
遺体袋も
棺も
この目で見なくてすんだ！
私は刑事さんに深々とお辞儀をして
お礼をいい
（結局この後、何回も連絡をとることにはなるのですが…）
葬儀屋さんは、黒いバンに乗っていくと
いってました。
「このまま市役所に向かいます。その後は火葬式までうちの霊安室でお預かります。」
こうして
元ダンナの遺体を乗せたバンが
警察署をでていきました。
直接見たりしなくて済んだ
安堵と
こんな見送りしなくてはいけない
情けなさと
こんなに手間をかけさせた怒りと
いろんな感情が入りまじり、
しばらく見送って
そのまま動けなくていました…。
（仕事にちょっと遅刻しちゃったけど…）
ところで
この葬儀屋さんは、
私と直接やり取りした人ではなかったのですが、
ここの会社の人はみなさん親切でいい人ばかりでした。
豪華なお葬式は出せない顧客なのに、
こんなに親切にしてもらって
本当にありがたかったです。
そして、葬儀屋さんの読みはあたり、
この日から2日後
予約した日に火葬式は執り行うことにしました。
これでひと段落かなと
あの時は
思っていましたが、
まだまだこれから
予想もしない出来事が起きていくのでした。
続きます
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