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シングルマザーのすばるです
2人の子どもと3人暮らし
6万人に1人という
レアな障がいをもった次男タンタン
不登校サッカー少年ダイちゃん
重度アルコール依存症の元ダンナから逃げて
どん底生活から復活中
この件は書こうかどうか
長らく迷いましたが、
自分の気持ちを整理するため、
そして、この記録が
どなたかのお役にたつかもしれない
そんな気持ちで書いています。
私すばるの元ダンナの近況(？）
についてです。
過去のお話です、リアルタイムではありません
個人のご判断で読み進めてください
重度アルコール依存症だった
元ダンナと離婚するまでの話はこちらから↓
前の話↓
3年前も元ダンナのことを書いてました。
あれから3年もたったんだなぁ～
遺体引き取りの日
死亡診断書が必要で、
それを書く監察医との面談をしましたが
あれこれと衝撃の事実が
次々と…
（精神的にはマジ限界）
しかし、とにかく監察医には
死亡診断書を書いてもらわないといけないし
氏名や生年月日などを確認してから
死亡日時の話になりました。
死亡診断書には
「○○年〇〇月〇〇日～○○日の間」
と書かれていたんです。
（つまりこんな感じ↓
死亡日時：令和6年1月15日～22日の間）
頃って…
そんな広い範囲で
書いていいものなの…？
実際にはもう
お医者さんが見ても
正確な日とかも全然わからない
わけなんですね…
このあと、葬儀屋さんと一緒に
死亡届の記入をしなくてはならないので、
こんなあいまいな日では
私は困ってしまいます。
「この死亡日時なんですが…、死亡届には何日と書けばいいんでしょうか？」
「何日でもいいですよ。」
えええッ
そんないい加減な！
それでええんかい！
「勝手に選んでいいんですか？？(;'∀')」
「このまま死亡届に記入して問題ないですよ。」
えええ～
そうなの？？
そんなこんなで
監察医との面談は終わり、
待っててくださった
葬儀屋さんが書き方を教えてくれて
（刑事さんも近くで見ててくれた）
死亡届を書きました。
A 3サイズの紙の右半分は
監察医による「死体検案書」
左半分は「死亡届」
直接の死因は「不詳」
死亡したときは
「◯◯月◯◯日〜◯◯日の間」
そして、
その死亡届の届出人は
ダイちゃん
そのダイちゃんの本籍の筆頭者は私
として記載されました。
そして、いよいよ
運び出しとなったのです。
続きます
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