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シングルマザーのすばるです
2人の子どもと3人暮らし
6万人に1人という
レアな障がいをもった次男タンタン
不登校サッカー少年ダイちゃん
重度アルコール依存症の元ダンナから逃げて
どん底生活から復活中
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この件は書こうかどうか
長らく迷いましたが、
自分の気持ちを整理するため、
そして、この記録が
どなたかのお役にたつかもしれない
そんな気持ちで書いています。
私すばるの元ダンナの近況(?)
についてです。
過去のお話です、リアルタイムではありません
今日の記事は特に
個人のご判断で読み進めてください
重度アルコール依存症だった
元ダンナと離婚するまでの話はこちらから↓
前の話↓
3年前も元ダンナのことを書いてました。
あれから3年もたったんだなぁ~
遺体引き取りの日
死亡診断書が必要で、
それを書く監察医との面談にいきました。
そこで聞いた
衝撃の事実
というか
その状態の遺体を
まとめてひきあげてきてくださった
警察の皆さんに
申し訳ないやら
情けないやら
いくら仕事だとはいえ
あまりに大変すぎます
さらに監察医には
いろいろ状況を聞き出してみたところ
「2週間ほどで、そんなに見分けのつかない状態になるものでしょうか?」
「あぁ、部屋に暖房がついていたそうです。28℃のね。」
決して暖房が必要な季節ではないのに
28℃の暖房をつけていた??
おそらく亡くなった頃は
季節外れに暑かったはず…
いくら夜でも暖房が必要な気温ではなかったはず…
さらに
衝撃の事実が!
Σ(・□・;)
「なのに、なぜか上半身は裸だったんですよ。」
は?
なぜ???
「え?」
「あの肝臓がね、かなり悪い状態でしたのでね。おそらく肝性脳症をおこしていたと思われます。」
「かんせいのうしょう?」
「カンタンに言いますと、肝臓で解毒ができなくなって、脳にまで悪いものがまわっていってしまった…という感じですね。あそこまで肝臓が悪いと、正常な判断は長い間できなかったと思います。暑さ、寒さの体温調節もほぼできていなかったかもしれません。」
「あぁ…そういえば、最後に会った時も訳のわからないことを言っていました…。」
「おくすりの履歴が発見されていまして、亡くなる3か月前に〇〇病院の精神科にアルコール依存症の解毒で保護入院されていたようです。体の状態も相当悪かったと思いますよ。」
Σ(・□・;)
この○○病院とは
都立の大きな精神科病院で
身よりのない人や
他の病院でもお断りされてしまう人が
入院するという
都内の精神科医療の
有名な最後の砦なんです。
なので、紹介状や行政などから繋ぎがないと
入れない病院なんですが
でも、結局あの病院に
保護入院していたということは
どこにも受け入れ先がなく
送られてきた…
ということなんだろうと想像できます。
監察医の方がおっしゃるように
肝性脳症で正常な判断が
できない状態がずっと続いていたなら
ありえる話です。
ここまでにわかったことは
・本人名義のワンルームマンションの部屋で亡くなっていた
・近隣の人からの通報
・中から鍵がかかっていた
・財布などの貴重品が室内になかった
・スマホは電源に繋がった状態だった
・おそらく死後2週間
・28℃の暖房がついていた
・上半身は裸だった
・肝性脳症を起こしていた可能性が高い
・4ヶ月前に保護入院記録があった
ここから、
やっと死亡診断書を書いてもらうことに
なるんですが、
それもまた驚きの連続でした。
続きます
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