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シングルマザーのすばるです
2人の子どもと3人暮らし
6万人に1人という
レアな障がいをもった次男タンタン
不登校サッカー少年ダイちゃん
重度アルコール依存症の元ダンナから逃げて
どん底生活から復活中
被災地応援始まってますね!
この件は書こうかどうか
長らく迷いましたが、
自分の気持ちを整理するため、
そして、この記録が
どなたかのお役にたつかもしれない
そんな気持ちで書いています。
私すばるの元ダンナの近況(?)
についてです。
過去のお話です、リアルタイムではありません
個人のご判断で読み進めてください
重度アルコール依存症だった
元ダンナと離婚するまでの話はこちらから↓
前の話↓
3年前も元ダンナのことを書いてました。
あれから3年もたったんだなぁ~
身元確認はとれたものの
監察医により死亡診断書がでないと
遺体の引き渡しができないとのことで
最初は身元確認から5日以内にひきとってほしいと
言われていましたが、
実際は監察医の都合がつかず(?)
9日ほどかかりました。
担当の刑事さんから
監察医が来る日程がでたと連絡がきましたが、
「監察医と面談してほしい」と言われました。
「まさか一緒に遺体の確認をしてくれって話じゃないですよね?」
「それはないです、大丈夫です。死亡診断書を書くのに確認したいことなどがあるそうです。」
監察医との面談後に
遺体の引き渡しとなるため、
葬儀社さんにも連絡するように言われ、
葬儀社さんも朝7時警察署にきてもらうことに。
遺体は火葬式の日まで、
葬儀社さんの霊安室で保管してもらうことになりました。
あー
行きたくない
まじめんどい
まじしんどい
そんなに
知りたくもない。
でも
本当は私の気持ちを整理するためにも
ダイちゃんが大人になって、
本当のことを知りたいと思ったときに
真実を話せるように
どうして
どうやって死んだのか
本当は知っておくべき。
でもそんなん聞きたくない
知りたくない
気持ちわるい
という気持ちが交互にやってきて
本当に気持ち悪くて
あ~~~
という気持ちで当日を迎えました。
指定された日が勤務日だったので、
朝一番の時間にしてもらい
私は当日朝7時に警察署へいきました。
その日はファミリーサポートさんに
朝6時に家に来てもらって
タンタンをバス停まで連れていってもらうことにしました。
ダイちゃんも一緒に手伝ってもらうことにして
朝6時に起こしてから行きました。
朝7時に警察署についたら
担当の刑事さんがすぐ来てくれて
待合室前で一緒に監察医を待っていましたが
何かに時間がかかったようで(?)
監察医と会えたのは朝8時になっていました。
この日、監察医と刑事さんから聞いた話はかなり衝撃的でした。
今でもこの日のショックは忘れられません。
続きます…
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