パンもぐもぐしてる場合じゃないわ💢

4話から続き。
シンカリオン『E7かがやき』に無事搭乗ラブ


奥に抑えていた、本当の心を呼び覚まして叫んだ途端に適正値が上昇したのは予想通り!!
ファンの想像の先を分かりやすく用意してくれて、ありがとうありがとう公式!! この展開で大満足です。


リョータ君がついにE7の運転士となった時、私の脳裏に流れた曲はこれラブ

無印EDテーマ
『スタートライン』/ベリーグッドマン
https://www.uta-net.com/song/267525/
「本当の気持ちを呼び覚まして 本当の自分を今追いかけてる」「走るんだ 描いていたあの未来へ」
「諦めず期待を胸に進むこと」
まさにこんな感じです…照れ

そして、次話へ。


公式あらすじ
<第5話  「アカネの憂鬱」>
更なるアンノウンの襲撃に備え、ERDAでは「シンカリオン E6こまち」の運転士候補を探し続けていた。
一方タイセイとリョータは、授業の発表でアカネとグループを組むことになるも、早々にバラバラになってしまう。学校ではクールで自信家な姿を見せるアカネだが、ある悩みを抱えていて……。



【アカネの憂鬱】
憂鬱なのはこっちだ。

…今回も書式は変わってしまっている。
と言うか、もう統一を目指さすのは諦める事にしようと思います(;´Д`)  プロじゃないんだし。
もおおー!!🐮💢
シンカリオン史上、最も捻くれたキャラと言って良いんじゃないだろうか。そりゃあ、アキタ(無印)も最初はクールで頑なだった。ヤマカサ(Z)も、ちょっと理屈屋で冷たくて近いものがあった。 
でもー、なんて言うかー。。。。。
ア カ ネ 💢
オマエは何なの?  何なの? 

確かにタイセイの無限鉄道話はめんどく……いや、分かりづらいと思う。
でも、あんだけ喋らせといてから
「それの、どこが面白いの?」
って、可哀想過ぎるでしょう。石化(凍結?)しちゃってるし。だけど、それでもめげずに立ち直ってまた続けようとしたタイセイに成長を感じたw


例によってその場を収めようと、和み話題を振ってくるリョータ君にも返す刀でジャブ嫌味をかまして、ぷいっと去って行くアカネ。
もー、捻くれ過ぎ。。。。。
そしてアカネが出ていった扉が閉まってから
「なんだテメエエェ!!」とか凄んでみせるリョータ君可愛いです照れ

とにかく、捻くれ、こじらせたアカネ。
リュウジ(無印)の初期態度の時みたいな、ひたすら小学生を否定する頑なさに近い捻くれ具合。
あ! そうか。
これが、中 二 って奴なんですね(納得)。

【大宮市の歴史についてグループ研究】
そんな3人が、中学の授業として(成り行きだけど)グループ組んで、研究・発表をしなきゃならないんだって……不安しか無い。
冒頭のシーンは、お題である大宮市にまつわる鉄道についてタイセイが演説してたとこだった。
(大宮は鉄道の街と言われている)

↑今春に初めて私も行きましたおねがい

なんで、現状相性の悪いアカネをタイセイ・リョータの仲良しコンビに入れかと言うと……。
女子には人気あるけど男子からは誰も声掛けられずにポツンしてたアカネを、リョータ君とタイセイが拾ってあげたカタチだった。
なのに、アカネの最初の挨拶が

「足を引っ張らないでくれよ」
( ー`дー´)キリッ
だ と さ www

うわああああああーーーーーーーーーーガーン

【キャー! アカネくぅぅんラブ!「…こんなのフツーだよ…フッ」】
3人でのグループミーティングは散々。。。。
僕は1人でやるから、2人は鉄道ゴッコしてろや、と勝手に離脱してしまった拗らせアカネだが、女子には大人気だ。体育授業のバレーボールでは常人以上の大活躍、さらに日仏ハーフのイケメンさんなので、常にキャーキャー言われている。

一方、我らが主人公・タイセイの方は。
案の定、抜群の運チぶりを発揮しており、「シンカリオン運転は出来るのに…」とリョータ君を呆れさせているww あれか、こち亀の本田巡査みたくマシンに乗ると変わるタイプ的な(笑)

体育の時だとアカネは男子にも「すごいな!」「さすがだな!」と称賛されている(でもグループに誘ってくれる友達はいないのねw)。

しかし褒められる度に、
「そんな事ないよ」「これくらい普通だよ」と、
謙遜なのかドヤッてんのか分からない、僕クールでしょ的反応に、やはり闇を感じてしまう。。。。

 【拗らせ原因は家族関係の闇】 
褒められる度に謙遜?し、有名アスリート家族の存在を話題にされるたびに、プイッチョ(←幼児語スラングw)するアカネ……
いい加減、分かってきた。有名アスリート一家に生まれた強烈なコンプレックスと、過度にかけられ続けた期待。応えられない苦悩。それに傷付いているのに、僕は傷付いていないよって振る舞いたい謎の仮面……?
て言うか、

オマエもかーーーー( ゚Д゚)!!

もう、どいつもこいつも……えーん
散々リョータ君の事を言っておいて、アカネ自身だって本心を隠して傷ついてるんじゃない。
にゃははははは!じゃなくて、僕クールですから、平気ですから。ツーン!って仮面で。
同じだから。それ、おんなじだから。。。 
捻くれ者とか言ってごめんねアカネショボーン

人見知りなだけで、本心はマッタク隠さないで前に出せるタイセイがある意味1番強いのかも。さすがは主人公、E5の運転士だグラサン

【仲良しコンビで敵を撃退!…その後
そして本日の戦闘シーン。
前2作と違い、夜中でも関係無く敵出現、容赦なく出撃要請がかかるのも中学生だからかな?

とにかく、ますます戦闘に熟れてきたタイセイとうきうきノリノリのリョータ君とで華麗にアンノウン撃破!  もう、本当に嬉しそうなリョータ君は和む照れ

って、めでたしにはならず!  
何故か夜中に街をふらついてたアカネが巻き込まれて大怪我してるっぽい。これは、この後の展開が見えてくる様な……。
6話は急展開来そう!
ドキバグで待つ事にします!!!

【5歳息子の感想】
・ゴールデン君ち変ね ←違う…フォールデンや
・いじわるだねー
・パン屋さんの自由研究すれば良いよ💡

・飛行機(エルダ輸送機)は実は敵かもしれない
↑なんで??
……相変わらず5歳児の視点は面白いwww

次話へ