石原裕次郎さんの三十三回忌により、意識したこと | テディベアとかなえる~絵本のような物語のある暮らし~

テディベアとかなえる~絵本のような物語のある暮らし~

アラフィフでテディベア作家としてデビューしたMayが暮らしの中でもの作りを通して身近な幸せを見つけていきます。ブランド名はSuzuran bearです。すずらんのように小さいけれど、心に寄り添う作品を製作中。

こんにちは Mayです。

 

昨日は、やっとほんの少し

晴れ間が覗きましたね。

 

洗濯物を急いで干された方が

多かったのではないでしょうか?

日光に干した洗濯物は気持ち

良いですもの。

 

そして、7月17日は

俳優石原裕次郎さんの

33回忌でした。

(ご存知ない方は、検索して

 みて下さいね)

 

500人ものファンが見守る中、

法要が行われたそうです。

 

私が小学生の頃、「太陽にほえろ!」

という刑事物のドラマがスタートしました。

 

そのボス役が、石原裕次郎さん

でした。

丁度その頃東京に住んでいて、

その撮影が、家の隣で行われて

いたんです。

 

隣のマンションに石原裕次郎さんの

事務所があったようです。

 

裕次郎さんだけでなく、その他の

俳優さん、皆さん撮影の合間も

にこやかに話されている様子を

見ることもできました。

 

だからこそ、余計そのドラマの

ファンとなっていきました。

 

父ともよく見ていて、ドラマのシーンで

出てくるお店や、犯人を追う坂も

あそこで撮影したんだね。とドラマの

撮影に使われた場所をみつけるのも

楽しみの一つでした。

 

刑事物ですが、登場する刑事たちは

ニックネームで呼ばれていて、

事件だけでなく、そこにある人間模様も

描きだしていました。

 

ボスは鬼刑事でありながら

部下に暖かい心配りをし、皆を

リードしていました。

 

そういえば、どこかに写真集が・・

 

ありました!

 

懐かしいです。

ご存知の方は、どの刑事が

好きでしたか?

 

私は、小野寺昭さん扮する”デンカ”と

勝野洋さん扮する”テキサス”が

好きでした♪

 

デンカは初回の撮影の際、

上下薄いピンクのスーツを着ていらして

とても印象に残っています。

 

何をお伝えしたかったかと言いますと

天国に旅立たれ、30年以上経っても

なお、たくさんの人の心の中に残る方。

 

それは、この世にいらした時に、

映画やドラマで人々に感動を与え

夢を与えていらしたからだと思います。

 

良い作品は、人々の心の中で

生き続ける。

 

私も、ものづくりをしている中で、

いつまでも人の心に残る

テディベアやあみぐるみを作って

いきたいと強く思いました。

 

写真集を眺めながら、

ダンディな裕次郎さんを偲びつつ

ものづくりへの意識がより鮮明に

なりました。

 

今日も幸せのかけらをみつけました☆

 

今日もMayのブログにいらして頂き、

ありがとうございました。

 

PS

あと少しで、かぎ針編み講師認定講座の

課題の一つが仕上がります。

 

全体を同じように編むのに苦戦しています。

明日、仕上がったら、見て下さいね。