かぎ針編み講師認定講座の課題-ブックカバー-が仕上がりました | 世代を越えて愛せる家族のようなテディベア

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アラフィフでテディベア作家としてデビューしたMayが暮らしの中でもの作りを通して身近な幸せを見つけていきます。ブランド名はSuzuran bearです。すずらんのように小さいけれど、心に寄り添う作品を製作中。

こんにちは Mayです。

 

かぎ針編み講師認定講座の

課題の1つが出来上がりました。

 

方眼編みの模様で作った

”ブックカバー”です。

 

広げると・・・

 

2つに折ってブックカバーに

すると・・・

 

この作品は、ひたすら長編みを

組み合わせて、方眼編みの模様に

編んでいきます。

 

等間隔で、方眼編みを編み進める

のは、けっこう難しく、何度もほどいて

やり直しをし、やっと出来ました。

 

あみぐるみと同じ様に、編んでいて

楽しいのですが、やはりあみぐるみを

作成する方がより楽しいですね。

 

私はお人形や動物などを作る方が

好きなのだなと、再確認しました。

 

このかぎ針編み講師認定講座は

あくまでも、かぎ針編みの基礎を

しっかり学ぶことが目的なので、

それを達成するためには、課題と

あみぐるみを交互に作成していきます。

 

実はこのブックカバーは、よく見ると

編み始めと、編み終わりの幅が

少し違ってしまいました。

 

最初にゆるく編みすぎてしまったのです。

課題は、速く出すことではなく、美しく

編んだ完璧に近い状態で提出したいと

思います。

 

ですので、同じブックカバーを

もう一度編もうと思います。

今度は別の色で編みます。

 

この水色のコットン糸は、最初に教材の

一部で入っていたものなので、同じ種類の

糸を買ってきました。

 

もちろん、せっかく作ったブックカバー

第一号ですから、早速使います。

いつも使っているバックの中に

入れて持っていきます。

 

あら?

うさぎのみーたんが紛れ混んでいます。

一緒にお出かけしたいのね。

 

でも、今日はお留守番をお願いするわね。

 

今日も幸せのかけらをみつけました☆

 

今日もMayのブログにいらして頂き、

ありがとうございました