Dr.チョコレート(最終回) ツッコミ入れたくなった事 | すず 〜私はパンダのように生きることにした〜

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日々感じた喜怒哀楽を綴っています。
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自分らしく♪誰とも比べず気楽に生きたいなぁと思っています。
心配性でビビリな私が安心して生きるレッスン中です。

テーマ:
先週、最終回だった
Dr.チョコレート

(画像お借りしました)




最終回を見て

私がツッコミたくなったこと

???と思ったことなどを書いてみたいと思います。


〈以下ネタばれ注意⚠️〉


どんな難しい手術も成功させるという

Dr.チョコレート


その正体は

10歳の少女だった

という設定のドラマ


企画&原案は秋元康

(秋元康のドラマって大風呂敷広げて、最後は尻すぼみで終わるパターンが多いのよね〜😒)


最終回は


Dr.チョコレートである(白山乃愛)の両親を爆発事故に見せかけて殺害した首謀者の『め様』の正体が、

の母の友人である北澤睦美(香椎由宇)と確信したTeacher(坂口健太郎)は

北澤夫妻に引き取られたを救うため

北澤家の別荘(軽井沢)へ。


Teacherの前で

睦美は真相を語り、語り終えると

包丁で自分の腹を刺そうとして

止めに入ったを刺してしまう。


しばらくして

Dr.チョコレートの仲間達が別荘に到着。


刺されたを助けるべくオペの準備をはじめるのだが…


「誰が手術するんだ?」


となり


『Teacherしかいない』


となるんやけど


Teacherは右手が義手な上

トラウマを抱えていて

メスを握ることに抵抗があった。


結局は仲間に背中を押され

をオペすることを決意するんやけど


サムネイル

いや、いや、いや、

そんなことしてる間に

寝室で寝てる(睦美に眠らされた)北澤先生(眞島秀和)を叩き起こしてオペしてもらったほうがいいんじゃね?


って思わずツッコミを入れてしまった。

(まぁ、それじゃドラマにならないか😅)


で、Teacherがトラウマを克服し

のオペを無事成功させる👏


が麻酔から目を覚ますと

そこは

Dr.チョコレートのアジト

(遊園地の物置き)



???


あれれれ?



オペは北澤家の別荘(軽井沢)でやってたよね?

なのにいつの間にアジトまで移動したの?

オペが終わって、まだ麻酔が効いてる間に移動したってこと?


そしてTeacherにしっかりとした口調で

お礼を言う

(開腹手術をしたにもかかわらず)

すくっと上半身を起こして仲間にもお礼言ってるし…


サムネイル

いや、いや、いや、

普通、オペが終わって麻酔が切れて、目を覚ました直後って

あんなに意識、ハッキリしてませんから〜

痛いし意識朦朧としてるし

あんなにちゃんと話できません‼️
まして自力で上半身を起こすなんて無理ですから‼️

(私の場合、オペ室出た直後は朦朧とした意識の中「痛い痛い」と言ってたし、その後、様子を見に来た医師に「先生、ありがとうございました」と蚊の鳴くような声で言うのがやっとでしたよ)



〜 そしてエンディング 〜


最後のシーンは

西野七瀬、いらんかったよなぁ〜

Teacherだけの方が良かったのにチーン

このドラマに恋愛要素、求めてないし…もやもや


秋元康が企画&原案だから

西野七瀬ちゃんを

推したいのはわかるけどさ😒


てな感じの最終回でした。


睦美の夫の北澤先生(唯の父親の元同僚)が

最後までいい人で良かったよ。

北澤先生役の眞島秀和さん、

クセのあるイヤな役を演じることがあるから

今回も唯たちのこと裏切るんじゃないかって

疑いながら見てた。

(眞島さん、ごめん🙏)


唯ちゃん役の白山乃愛ちゃん

とにかく可愛いかったっす照れ