★第三の眼 No.6★【紫雲と映像の関係】
～ 紫雲の意味 ～
未来を予知するために必要なものとして、何度も説明してきた 【紫雲】 につい
てですが、 【紫雲】 を瞼の裏で見ることにより、何故、映像を見ることが出来
るのか？
【紫雲】 とはいったい何なのか
【 奇跡の超能力〔第三の眼〕獲得法 】 では『青紫色の雲』と呼ばれており、
この雲に映像が映るといっています。
ですが、この青紫色の雲である 【紫雲】 に映像が映るのではなく、 【紫雲】
自体が映像を形作っています。
私はビジョンを見ると、ハッとしてしまい現実世界に引き戻され、ビジョンが
一瞬にして消滅してしまいます。
何千といった映像を見た中で数度ですが、一瞬で消滅せずに、ゆっくりと映
像がフェードアウトするように、徐々に薄れていくといった映像を何度か見て
います。
こういった映像を見るときの、肉体や精神状態は、ものすごく疲れており、一
切の雑念が浮かんでこない、考えることすら疲れるといった状態のときです。
映像がゆっくりとフェードアウトすると、映像が消えいくのを観察しやすくなりま
す。
例えばあるとき、三つ連なる山がビジョンとして現れ、それが徐々に、消えて
いきました、山の形が薄れるにつれ、それが紫色の山になり、いつもの見て
いる 【紫雲】 に戻りました。
このことから、 【紫雲】 の中に映像が映るのではなく、紫雲自体が映像を形
作っていることが分かりました。
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～ 紫雲の強化方法 ～
このことから 【紫雲】 を見るだけではなく、それ自体を強化していく必要性が
あると考えられます。
強化することにより、さらに映像の解像度が上がり、よりリアルな映像として
映る可能性があります。
実際のビジョンの見え方ですが、集中力がつくと、鮮明というか細かい映像と
して映りますが、色は若干薄く白黒に近いです。
夢なんかも、普通の人が見るものは白黒といわれています、しかし明晰夢を
見る訓練をしていくと、少しずつ色がつきはじめます。
普通の人はといいましたが、精神異常者の中には、色がついている夢を見る
人もいるらしいです。
これは結構問題で、それだけ夢がリアルということになり、ヒドイときは毎日リ
アルな夢を見ていると、現実世界と夢の世界がゴッチャになってしまい、自分
の記憶が混乱してしまう状態に陥りやすくなります。
それは、さておき 【紫雲】 を強化する方法ですが、 【紫雲】 が見えだしたと
初期は、紫色が生き物のように動いて見えるのが一般的みたいです。
この動きは自分の意思とは関係なく、勝手に動いておりコントロールが全くき
かないといった印象を感じます。
私の場合は動かず、とどまって見えていますが、最初は動いてました。
最初は動いてましたが、これはダメだと思い、自分なりに考えて色々方法を
試してみましたが、どうすることも出来ませんでした。
その頃、併用して行っていた、 【スーパービジョン】 の開眼法の、練習を
することにより、 【紫雲】 の動きが、ピタリと止るようになりました。
【スーパービジョン】を見る方法と、 【開眼法】 については
●驚異のスーパービジョン開発法 【基本編① 閉眼法】
●驚異のスーパービジョン開発法 【基本編② 開眼法】
【スーパービジョン】の輝きやコントロールするため目を開いて光を見
る、【開眼法】を一日100個見ることを日課として2週間ぐらいそれを続
けると、偶然【紫雲】 が動かなくなりました。
高藤仙道では、【スーパービジョン】を小薬と見ており、訓練することに
より、【スーパービジョン】の光をコントロール出来るようになるとされて
います。
【紫雲】 と【スーパービジョン】、どちらも見える人からすると、全く別の
種類のものと感じると思いますが、何らかの関係性があるようです。
【紫雲】 の動きを止めることが出来るようになったら、次はこれを強化して
いきます。
強化の方法は、 【紫雲】 を目を開けた状態で見る練習をすることです。
まず、部屋を暗くして、目をつぶった状態で 【紫雲】 が見えだしたら、目
を開けて見続けます 
これとは別に、【紫雲】 にしても 【スーパービジョン】 にしても中心を見
続けるようになる必要があります
コレ結構重要です
