★第三の眼 No.2★
~ 【紫雲(しうん)】 ~
透視・予知能力に関係があると思われる、紫色の雲についてですが、
前回も書きましたが、【紫雲】とは仏教で、念仏行者が臨終するとき、仏
が乗って来迎するとされる雲で、 吉兆とされる。
といった意味として検索されました。
臨終のときに仏が乗ってくるといったことなので、死ぬときに見えるといった
解釈になってしまいますが、今までの自分が死んで、新しく生まれ変わる、
といった個人的な解釈として、これから【紫色の雲】のことを【紫雲】と呼
んでいきます。
【紫雲】はヨーガでいえば、チャクラだともいわれていて、【松果体】と
関係が深いとも言われています。
額のアジナー・チャクラもしくは、頭頂のサハスラーラ・チャクラだとも
言われます。
う~ん チャクラかな 額や頭頂に集中しなくても見えるしでも
アジナー・チャクラが開発されると、透視や予知能力がつくといわれ
ているから、そうなのか。
チャクラは、花弁の形として、一般的には知られています。
【紫雲】の見え方は、字のごとく紫の雲のようなモヤのようなものですが、
私自身の経験から、モヤからサークル状の模様に、変化させることが出き
ます。
~ 予知能力のための開発 ~
透視能力と予知能力と前回書きましたが、まず予知能力のために第
三の眼を開発していきます。
未来を予知するために、必要なこと。
① 【紫雲】 の見え方を、進化させ、ビー玉もしくは、ピンポン玉ぐらいの大
きさにしていきます。
②自分の予知したい未来の、情報収集を日々行っていく。
③予知したいものによりますが、気の感覚を身に付ける。
※予知は、映像として見えるように最終的には、もっていきます。
★出来ること
自分の生活に組み込まれていること、関係していることで、興味があるこ
とや、好きなことです。
映像として見ていき、それを判断しますので、知りたいことが、数字などだ
と、とても分かりやすいです。
例えばアメブロを書いている人で言えば、ホーム画面の、アクセス数。
株やFXなどの取引で言えば、高値や安値の値幅、時間など。
競馬では、電光掲示板の結果、スマホの結果画面とか。
こういったものを、いつも見ている人の場合、画面が頭に入っているため。
★出来ないこと
必要な情報が多すぎる事、例えば死についての予知。
~【紫雲】を見る ~
長期間瞑想や、その他の方法を行わなくても見れる人がいます。
まず、10分~30分ほど目を閉じて、まぶたの裏を眺めます、これだけで
【紫雲】を見ることの出来る人がいると思います
普通の人は日常的に、寝るとき以外、長時間、目を閉じることはないと思い
ます、しかも寝ているときは、意識してまぶたの裏を眺めてはいないので、
【紫雲】が見えていても気づきません、すごく勿体ないことです
これで、見えない人のために
次回は、この【紫雲】を見るため、TMC法という誘導
瞑想と、それによって体験したことを紹介します。