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〔2月21日(日)@北沢タウンホール〕

福島復興!今だからこそ大交流会
~ふくしまの今を知り、「ほんとの幸」を分かちあう~

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くわっぴー


3月11日、東日本大震災から丸5年の節目を迎えます。
「顔の見える関係に風評被害なし」
出逢い、交わり、共に向き合ったこの5年から見えてきた事があります。

郷土文化や自然環境の多様さが恵んでくれる山の幸・海の幸・里の幸。
科学技術や政策によって守られる平和で持続的な暮らしの豊かさ。
都市や地域の交流や世代を超えた継承が結ぶ幸せ。
様々な「ありがたい」力によって、人のいのちが成り立っています。

6年目以降も、ふくしまと東京がつながって、お互い信じあいハッピーになれる「ほんとの幸(さち)」を、一緒に考えてみませんか?

一度でも縁をもった方、まだきっかけがなかった方、
何度も何度も通った方、それぞれの場所・立場で思っている方、
どなたでも参加大歓迎。今だからこその大交流会です。

【日時】2016年2月21日(日)14:00~17:00
【場所】北沢タウンホール 6階 スカイサロン
 住所:東京都世田谷区北沢2-8-18
 下北沢駅(小田急線・京王井の頭線)徒歩約3分
【参加費】一般2,000円・学生1000円(ドリンク・料理付き)
【要申し込み】
 Facebook(参加ボタンを押してください): https://www.facebook.com/events/875994039198636/
 Email:件名を「今だからこそ大交流会・参加申し込み」として、お名前、Email、電話、ご所属、コメントを下記アドレスにお送りください。 suzumenomiraichi(at)gmail.com ※(at)を@に変換してください。

〔チラシダウンロードはこちら

ほんとの幸


【プログラム】
テーマ1:「ふくしまの農業・復興の今」
<発表者>
●杉内清繁さん(グリーンオイルプロジェクト)
 福島県南相馬市を拠点に、有機農業・農地再生・菜の花プロジェクトなど農業復興の最前線で活発に活動。

●浅見彰宏さん(福島県有機農業ネットワーク)
 喜多方市山都の有機農業者。ひぐらし農園主宰。毎週日曜には「あいかわ百姓市」を開催。著書「僕が百姓になったわけ」共著「放射能に克つ農の営み」(コモンズ、2011年)。

●本田紀生さん(元気になろう福島)
 福島市を拠点に、震災前から県内各地域の意欲ある人々をつなげ、「新しい公共」による地域活性化を進める活動を行う。震災後、川内村・大熊町の復興支援や「再生エネ×農業」を軸にした復興支援に取り組む。

テーマ2:フロアディスカッション
 福島の「ほんとの幸」をいただきながらのフリーディスカッション。
「復興の次の5年」を共に歩むための「応援団的ネットワーク」づくりもブレストします。

●狩野強さん(福島とつながる種まきプロジェクトネットワーク)
 東京都国立市で有機食品の販売店「あひるの家」を営む。1978年「空を舞うアヒル」をイメージしてリアカーに野菜を積んで八百屋を始める。合言葉「国立から福島へ。福島から国立へ」2016年のキーワードは「出会えば一生」。

●黒田かをりさん(CSOネットワーク/オックスファムジャパン)
 民間企業勤務後、コロンビア大学ビジネススクール日本経済経営研究所、米国民間非営利組織アジア財団の勤務を経て、2004年よりCSOネットワーク代表。「地域主体の持続可能な社会づくり」を掲げ東北の復興支援に取り組む。

<コーディネーター>
●鈴木亮(東日本大震災支援全国ネットワーク)
 すずめの未来市主宰。2012年9月より東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)福島担当。毎月11日、都内で復興の集い「結イレブン」を開催。

主催:福島県有機農業ネットワーク
共催:A SEED JAPAN、すずめの未来市、元気になろう福島、福島とつながる種まきプロジェクトネットワーク
※本企画は福島県「平成27年度チャレンジふくしま若い力による風評対策提案事業」の助成を一部受けて開催されます。