ガラケーを購入する

時々記事に出してみたりしますが...
当方、今でも通話はガラケー（Softbank回線）のままです。
また以前からのキャリアメール利用（t.vodafoneのまま）もこちらです。
今年スマホの機種変はしましたが、あちらは音声非対応のSIMで運用しており、
いわゆる「2台持ち」のスタイルを続けています。

使っている機種はSHARP製のSH823で、2008年登場。
2度修理に出して基板交換をしてもらっているとはいえ、
当方の使用期間でみても9年近くに及んでいます。
性能保有部品保持期間もとっくに終了し、保守・修理依頼もできない状況です。

また、バッテリーもジャンクバッテリーに交換して数年経過。

さすがに機能面でもハード面でも、だいぶ苦しい状況になってきました。

そんなわけで、時折中古携帯を中心に代替機を探しておりました。
まぁ、今でも中古なら3千円程度ですぐに入手できる状況ですが、
総じて中古ガラケーはあまり状態の良くないものが多く、
代替機として一応3Gの終焉頃まで使いたいとなると心許ない状況。
希望としては、操作系が類似したSHARP製の未使用品で
（もちろん当方のことですから）比較的安価に入手したいところ。

また通信回線の電波によらず使える点で災害時の情報入手手段ともいえる
ワンセグも搭載していたほうが、いざというときは便利でしょう。

そして今週、「スマホの機種変」でもお世話になったイオシスから
SH202の未使用品がまとまって入荷されたとの情報が。
当初7,980円での売り出しが伝えられ若干高いなぁという印象でしたが、
この週末に早速5,980円に値下がり。
というわけで、Huawei P8Liteを買ったお店、イオシス アキバ路地裏店にて

SH202を買いました。

SH202は2013年1月発売の最新鋭機種（爆）

そう、SH823が古すぎるだけで、SH202もすでに5年前の機種なのです

（購入品は2015年3月製造品でした）。
3Gオンリー、Wi-Fi非対応ですが、

Bruetooth2.1+EDRやIrDAに対応し、ワンセグも搭載。

加えて防水性能（IPX5/X7）に対応していますので、

以前やってしまった水没事故のようなケースがあってもある程度安心（苦笑）。

持ってみた印象は「ちょっと重い」（苦笑）。
厚みも増えてしまいました。

スキーの際は左胸ポケットに突っ込むことになるのですが、
重さ・厚さが増えるのはちょっと残念。

地味に驚かされるのは、MicroSDXCに対応していること。
SH823はMicroSDまでの対応（SDHCにさえ非対応）だったため
いきなり巨大なメディアを活かせることに。
メールは受信ボックスが2,000件まで対応しており、
ほぼ満杯だった容量逼迫問題も解消へ（笑）。

めったに取り外さないMicroSDカードを取り外すと、これまた懐かしい

ハギワラシスコム（現ハギワラソリューションズ）取り扱いの国産品。

データを移行して、アラームのセットを行って、ひとまず運用できる状態に。

どうでもいい余談ですが、当方の朝の目覚ましはガラケーのバイブだけでして、

音を鳴らすことなく起きています。

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さて、本年も残すところあと1週間ほどとなりました。

2017年にアップした記事は本記事を合わせて24本。
冬季を考慮すると2週間に1本の目標はほぼ達成できました。

2018年は2～3週間に1本（年間20本程度）という感じで
アップしようと考えております。
来年は1月8日までに1本記載し、冬季スキーシーズンに伴い
2月中にもう1～2本という感じになると思われます。

記事ペースが復活しだすのは4月以降となると思います。

最後になりましたが、本年もお付き合いいただきありがとうございました。
どうかよいお年をお迎えくださいませm(_ _)m