釉がけ 〜 土と釉薬 備忘録 | 50の手習い

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今日の陶芸サークル

ようやく釉がけにこぎつけた。
9月から作りためた作品たち

まず、先週の画像から
素焼きされて待機中の作品たち

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前回の素焼きの窯1回分の量は、本焼き3回分はある。
1度にかけてしまうと、焼くまで保管する場所がないので、今回は象嵌の皿と背の高いマグカップはあきらめて次回以降まで保留する事にした。

自作14点中9点に釉薬をかけた。

以下、備忘録

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黒泥に白化粧の大きなマグカップに
わら白をどぶ漬け
(上の写真にないですね)


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たま作りのカップアンドソーサー
土は多治見の赤土
織部を全体に吹き付け、周りを白萩に漬ける。


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たま作りのカップアンドソーサー
土は多治見の赤土
飴釉をどぶ漬けして、周りを白萩


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多治見の赤土のカップアンドソーサーと
多治見の白土のたま作りの片口と印鑑たて

白萩に織部が混ざってしまったので、それを吹き付けてみた。
この釉薬、名付けてダメな白萩


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たたらの大皿
土は多治見の赤土
織部を吹き付け


今回の本焼き窯は、織部釉が主流になりそう。
来週はみんなで窯詰めの予定



どぶ漬けは初めてやってみた。
作品を挟んで釉薬に入れる道具もあったけれど、

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ワイルドに素手で持って、
釉薬の中でしゃぶしゃぶしてみた。
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あっという間にできて
意外とおもしろい(╹◡╹)

そうそう、
先週紹介した、まっぷたつに割れたお皿、
今回はまだ釉薬かけないで待機中のままだけど、

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K氏から美味しいチョコトリフのプレゼント (*^_^*)
禍転じてチョコとなす。



焼き上がりが楽しみだ〜(*^o^*)