こんばんは。
前回はデリーケートな問題であるにも関わらずたくさんの貴重なご意見をお寄せくださりありがとうございました。
皆さん私と同じで記事にする機会がなかったと言うことできっちりとお考えを持っておられ、記事に匹敵するほどの内容のコメントをくださいました。
お寄せいただいたのはすべてコメントからでメッセージはいただいておらずコメントもすべて承認させていただいております。
今まで私が様々な記事で目にしてきました『ペットショップで命を買う者は悪者に加担』という内容のご意見は残念ながらありませんでした。
残念と申しますのは、ご批判をいただくのはもちろん気持ちいいものではありませんが、正しいとお思いなのでしたら直接言っていただきたいとも思っていたのです。
そしてお迎えした者の苦悩もお聞きいただきたかったです。
ハッシュタグに“ペットショップ”“生体販売”を作り、ご意見をお待ちしましたがお寄せいただけなかったのは、私の発信力のなさと反省し今後の糧にしていきたいと思います。
今回ご意見はいただけなかったですが、いつかそのような想いをお持ちの方の目に前回の記事が触れることがありましたら『ペットショップからお迎えした者も飾りで選んだわけでなく大切な命そして家族としてお迎えしていること。ご縁なので里親になるご縁があれば躊躇なくお迎えする気持ちがあること。また実際、里親になっている方がたくさんいらっしゃること』を知っていただきたいと思っています。
ペットショップでお迎えした経験のある者も、敵ではなく猫・命を大切に想う味方であることをわかっていただきたいと思います。
わかってはいましたが相当精神的体力を消耗しました(笑)
私の体をご心配くださった皆さま心より感謝申し上げます。
ここでお写真をご覧いただきたいと思います。
私はこの猫ちゃんたちにもう一度会いたいのです。
この子たちはあるショッピングモールの中にあるペットショップの横にいらっしゃったおばさんが連れていた猫ちゃんたちです。
同じ府内なのですが私の生活圏ではないのでこの時偶然お見かけしただけでその時以外はお会いしたことはありません。
猫ちゃんに被り物をさせるのを虐待と言う方もありますが、このおばさんは幼稚園児がお外に行く時帽子を被るように猫ちゃんたちに被せていて本にゃんたちも気にしていなくて本当に可愛いのです。
おばさんはお写真をパウチしたものを持っておられて皆さんにお声をかけておられました。
私はブログ使用のお許しをいただいてお写真を撮らせていただきましたがお話をする時間がありませんでした。
少し脱線させてくださいね。
私は機会があればもう1頭お迎えしたいと思っていますが、主人は鈴ちゃんの足の病気のことを心配して日本猫さんのお迎えには不安を持っていました。
鈴ちゃんはほとんど動かないので活発な子をお迎えしたら鈴ちゃんが怪我をするのではないかと思っていました。
育て方で変わると言っても心配の方が勝ってしまっていたのです。
そしてこの子たちに出会ったわけですが主人もこの子たちを見て感動して泣いてしまい、日本猫さんに対するイメージが変わったのです。
ペットショップの子たちよりお利口さんでとても可愛い。
おばさんは多分この子たちを見せてペットショップに来られる方々に里親の大切さを訴えておられたのだと思います。
私はもう一度このおばさんにお会いしてお話をお聞きしたいのです。
私が知らないだけで有名な方なのでしょうか?
ナイトスクープにお願いしたいくらいですが私はテレビNGですし(笑)
誰かこの方をご存じではありませんか?
また探す方法があれば教えていただきたいのです。
皆さまのお知恵をお借りさせてください。
どうぞよろしくお願い致します。
以前書かせていただいたどうぶつ基金さんの
記事をもう一度書かせていただきます。
どうぶつ基金さんは『殺処分ゼロ』を目指し
TNRなどの活動をされる他
個人ボラさんをご支援くださっています。
ご存じでない方のために
どうぶつ基金さんの動画を貼らせて
いただきますのでご覧くださいね。
ご寄付というと敷居が高いと思われるかも
しれませんが簡単にできる方法があります
皆さんがよく使っておられるT-POINTです。
1円からご寄付できるのですよ
これは本当に楽でいいですよね。
『毎月のご寄付』も100円からできるように
なっていますので是非ご覧くださり
ご検討いただければと思います。
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5171001/
前記事にいただいたコメントもゆっくりですが順にお返事をさせていただきますのでしばらくお時間をくださいね。
今日もご訪問くださり最後までお読みくださいましてありがとうございました。