スマホの動作が鈍い(タッチパネルと静電気) | ヒューマンデザインで内なる光を輝かせるガイド水野 和枝

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あなたの話したいことを
       

寒くなると気になり、また増えるのが乾燥肌。



ヒューマンデザインで内なる光を灯すkazue(和枝)
写真お借りいたしました

そんな乾燥肌の人がタッチパネル式のスマートフォンをIS03

操作すると、「動かない」「動きが遅い」といった不具合が焦

生じることがあると、インターネットで話題になっている。


指先でカンタンに操作できるスマホですが、

操作してもどこか反応が鈍いと思っている人は

少なからずいるようですが、それはたまたま?それとも、スマホが壊れた?


いえいえ、あなたが壊れているのかもNG(爆)


指先でふれるだけで端末を操作できるスマホは、

表面に液晶パネル(タッチパネル)が張られている。

それを通じて、指先で指示を伝えるのだが、

このタッチパネルが手荒れや肌荒れ、ひび割れ、

乾燥肌などによって冬になると反応が鈍くなることがあるという。


タッチパネルに使用されている、「静電容量方式」だから?


「静電容量方式」はスマホのほか、iPadなどのタブレット端末や

ゲーム端末で使用されているタッチパネル。


銀行のATMや駅の切符券売機など、実にだんだん増えています。

乾燥肌の人は、こうした端末機を操作する際にも、反応が鈍いことがあるという。


なるほど!どうしたら?

ちょっとでも水分があれば、電気を通す

静電容量方式のタッチパネルは、

指先からのわずかな静電気に反応する仕組みです。


そもそも、人の皮膚は電気を通さない。

しかし、皮膚の表面に水分が付いていると

電気は通しやすくなるっといことは


指先がパサパサになってしまう乾燥肌の人は

手袋をはめているのと同じような状態にあるので、


わ~うるおいが足りないのよ焦


電気が流れにくいためにセンサーが応答しないというわけ


解消するには、指先に息を吹きかけて湿らせたり、

ハンドクリームを指先に塗ったりすることで、

タッチパネルの操作は快適になるきゃー



ひどくなると、体内にたまっていた静電気が一気に流れ、

ICなどに静電気放電によって、ぶっ壊してしまうことも
あるかも(爆)

帯電しないことね。そしたら、身体も楽よo(^▽^)o