寒くなると気になり、また増えるのが乾燥肌。
そんな乾燥肌の人がタッチパネル式のスマートフォンを
操作すると、「動かない」「動きが遅い」といった不具合が
生じることがあると、インターネットで話題になっている。
指先でカンタンに操作できるスマホですが、
操作してもどこか反応が鈍いと思っている人は
少なからずいるようですが、それはたまたま?それとも、スマホが壊れた?
いえいえ、あなたが壊れているのかも(爆)
指先でふれるだけで端末を操作できるスマホは、
表面に液晶パネル(タッチパネル)が張られている。
それを通じて、指先で指示を伝えるのだが、
このタッチパネルが手荒れや肌荒れ、ひび割れ、
乾燥肌などによって冬になると反応が鈍くなることがあるという。
タッチパネルに使用されている、「静電容量方式」だから?
「静電容量方式」はスマホのほか、iPadなどのタブレット端末や
ゲーム端末で使用されているタッチパネル。
銀行のATMや駅の切符券売機など、実にだんだん増えています。
乾燥肌の人は、こうした端末機を操作する際にも、反応が鈍いことがあるという。
でどうしたら?
ちょっとでも水分があれば、電気を通す
静電容量方式のタッチパネルは、
指先からのわずかな静電気に反応する仕組みです。
そもそも、人の皮膚は電気を通さない。
しかし、皮膚の表面に水分が付いていると
電気は通しやすくなるっといことは
指先がパサパサになってしまう乾燥肌の人は
手袋をはめているのと同じような状態にあるので、
わ~うるおいが足りないのよ
電気が流れにくいためにセンサーが応答しないというわけ
解消するには、指先に息を吹きかけて湿らせたり、
ハンドクリームを指先に塗ったりすることで、
タッチパネルの操作は快適になる
ひどくなると、体内にたまっていた静電気が一気に流れ、
ICなどに静電気放電によって、ぶっ壊してしまうことも
あるかも(爆)
帯電しないことね。そしたら、身体も楽よo(^▽^)o