ステーターのカバーを外します!
こちら側もほぼ接着されております。
これともう一つ秘密の特殊工具を使って
開けて行きます!外してか?
































ステーターのカバーを外します!
こちら側もほぼ接着されております。
これともう一つ秘密の特殊工具を使って
開けて行きます!外してか?
とにかく外したパーツが溜まる前に、
分解と共に洗浄して行きます!
下処理のされてないブラック塗装は
パリパリ剥がれて行くのですが
それはオーナー様から御了承済みです!
汚れや塗装が気になるなら
工程は全て分解のフルオーバーホールに
なります!
分解続きです!
カウルステーの間から取っている
アースを外します!
エンジンマウント!
こちらも洗浄!
カタナ1100エンジンからのオイル漏れ
修理です!
オーナー様が学生の時に手に入れた車両で
私が仙台で働いている同時期に
共通のバイク屋さんで購入されたそうです!
どこかで遭遇していたかも知れませんね
漏れている所を全体的に確認したのですが
一度エンジンを全バラした形跡が有ります
その時点でおよそ30年前に分解した方の
(海外で修理されたらしい?)
スキルの低さを感じたので
こりゃ手こずるな~?直るかな~?外れ引くな~?
と思い、一度は断ろうと思いましたが
オーナー様が直らなくてもお支払いするので
御願い致します!との潔さ!
そこまで腹くくっているのならやりましょう
オーナー様も凄く感じの良い方なので
やらせて頂きましょうて事で
作業開始です!
てか、殆んどオイルまみれ
エンジンはどうやら塗られております
黒エンジンなのでオーナー様はSEだと
思っておりますが、実はシルバーエンジンでした
プラスのテーパーボルトが
割れの原因にもなります!
ケース側のボルト穴は本当に大丈夫かな?
オーナー様の判断ではフロントのケース合わせ面からも
オイルが漏れてるそうです!
ここね~合わせ面!
確かに洗浄しても滲んで来ます!
走行会当日です!
早朝無理矢理朝食を取り
中途半端に出せるだけ出して駆け込む事
二回…
スッキリはしませんがまだ我慢が出来るコンディション?
だったのでそのまま出発です!
(勿論血便です)
途中脂汗をかきながら
ピットイン
SUGOに到着するも
また
でも、天気も何とかもってくれて
それだけで十分