営業の渡辺です
前回に引き続き、竹原旅行の様子を書き記していきます
今回は町並み保管地区からスタート
道の駅たけはらを出て北に行くとすぐに町の様子が変わってきます
道案内の標識もありますのでわかりやすいです。
まず伺ったのが旧笠井邸
ここは中に入ることができて、2階に上がることも出来ます
2階から見る町並み風景は一直線に並んでいてきれいですよ
旧笠井邸を後にして町の中を歩いていくと今回のお目当てのお店を発見
お好み焼きのほり川さん
たまゆらの作品の中でも何度も登場したこのお店
作中ではほぼろという名前で登場しますが、モチーフになったのはこのお店で間違いなし
ちゃんとホームページもあります
開店してすぐに入店したのでお客さんは少なかったですが
オフシーズンには行列が出来るほどお客さんが来るそうですよ
たまゆらファンの方もまだ来られるそうです
注文はどうしたらいいんだろう・・・
初めて来るお店だとそこが困る
とりあえずスペシャルで、ダブルでお願いします
10分もかからず商品が到着
お好み焼きには結構なこだわりがある僕
特に初めて行くお好み焼き屋は緊張しますよね
結論から言うとほり川さんは百点満点です
今回はそば入りを選んだのですが、そばの量が多いのがよかった
またソースも程よい量になっていてべちゃべちゃになっていないのも良い
ソース、マヨネーズは机の上に常備されているので味が足りない人でも大丈夫
ぽろぽろとこぼれやすい作りになっているものの、
上と下の生地はしっかりとしているので食べごたえは抜群
これは行列が出来るのもうなずける。
店内もたまゆらの舞台になったこともありポスターやサインもたくさん
大げさではなくこのお好み焼きの為に竹原に行くのもありです
おなかがいっぱいになり、次に向かったのが普明閣
竹原を上から一望できる名所です
ここはほり川さんの向かいにあるので場所はすぐにわかります。
階段を上り、右手に行くと赤い建造物が見えてきます。
ここもたまゆらに出てくるみんなが良く集まっていた場所ですね
見晴らしはほんとにすばらしいのですが、写真ではうまく伝えられない、残念
普明閣の階段はみんなが集まっている場所です
次に向かったのはおかかえ地蔵
ここは場所が少しわかりづらかったです
願い事をしながら抱えて、軽く感じたら願いがかなうそうな・・・
僕もチャレンジ
めちゃくちゃ重たかったです
願い事は無理そう・・・
最後は主人公ぽってちゃんの家族が営むお店たまゆらの舞台となった茶房ゆかり
残念な事にいまは長期休暇中のようです
窓越しに店内の様子を伺うことが出来ましたが、グッズが沢山ありました。
いつ営業再開するかわからなので開店したら是非とも行きたいですね
さて、竹原散策はこれで終了となります。
歩いた距離は少ないですが、色々な物を見れたし、出会えました。
また是非とも行きたくなる街ですね。