出会った頃と同じ映画デート | ご主人様と愛奴の物語 suzukikoブログ

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kikoとAya の
スパンキング、お仕置きにまつわる触れ合いの物語
二人はご主人様と愛奴の関係

こうした性的な嗜好を理解される方のみ読んでください

桜並木のお散歩は

思ったより日差しも強く

暑さを感じました


桜の名所ではありませんが

川沿いの桜並木には

多くの人が散歩に

訪れていました


その人並みに紛れて

手を繋いで歩けて

嬉しかったな


思い出せば

去年の花見は

手も繋がずに

私から無理やり

腕を組んでもらいました


私は寂しかったな


家に帰ると

熱烈に愛してくれるのですが

外では中々触れ合えません

だんだんと照れ屋さんは

治りつつありますけどね


少し疲れて、モールの中の映画館に入りました


思いつきで映画館に来たから

デートに相応しい

恋愛モノは無くて

何とオッペンハイマーという

核開発の前後を描いた

ちょっと重たい映画を

観ることに


実は、ストーリーの中で

日本に原爆が投下され

開発の責任者であった

オッペンハイマーさんと

周りの政治家やメディアに

渦巻く、原爆の是非を巡る

大きな社会の葛藤を

描いていているのですが


私は、原爆投下後

スースー寝ちゃって・・・


物語のポイントは

後でkikoに

コーヒーを飲みながら

沢山解説して貰いました


私は、映画の関係者には

申し訳ないのですが

映画の間も、

ずっと手を繋いで

居られた事と

真剣にkikoが

解説してくれたから

凄く嬉しかったんです


出会った頃の

デートみたいでした❤️