おはようございます☀️

 

 

昨日はバレンタインデー

 

 

みなさま、ありがとうございます。

 

 

だからというわけでもないけど、今日は弾きます。

 

 

「究極のピアノラブソング」

 

 

 

「バレンタイン❤️愛の二重唱」

 

くっさ〜(笑)

 

 

 

僕は、楽譜に書いてある指づかいを勝手に直します。

 

「ここは5だと強すぎる。4の方がいいな」

 

 

別に、弾き方は人それぞれですから正解はないんですが、なんてったってラブソングですから。甘〜く弾きたいんですよ。

 

 

 

こんなことまで考えさせてくれる音楽は、究極のエンターテインメントです。

 

 

 

僕は作曲家ですが、曲って、そんなに高尚な理由でつくるもんじゃないんです。

 

 

 

好きな人を振り向かせたくて書いたとか、

 

失恋したから書いたとか、

 

お金に困って書いたとか、

 

なんとなく暇だから書いたとか・・・

 

 

「私は、世界平和のために曲を書きます!」

 

 

なんていう人は、まあ、ベートーヴェンとジョン・レノンくらいでしょう。

 

 

 

そんな曲たちを弾くんだから

 

「これに人生賭けてます!」

 

なんて、やらなくていいんです。

 

 

 

さっき、僕が2019年の今頃書いたブログを読みました。

 

 

 
 

「アクティブラーナー(主体的に学ぶ人)を育てます!」

 

 

う〜ん、もっと大らかでいいのに。音楽なんだから。

 

 

・・・って、自分にツッコミ入れたりしながら(笑)

 

 

 

一流のプロって、眉間にしわ寄せて努力したっていうより、

 

「好きなことに流された」

 

人だと思うんです。

 

 

 

勉強したくない、友達とも遊びたくない、集団行動が苦手。

 

1人でピアノ弾いてるのが一番幸せ。

 

ピアニストになるのは、だいたいそんな人です。

 

 

 

ある意味、社会生活に対するストレス耐性の低い人、なのかもしれません。

 

 

 

 

たった一人で、好きなことに流されるから「一流」

 

 

 

 

僕はそう思います🌈

 

 

 

 

なぜか、昔からじゃんけん弱いんですよ(笑)( ;  ; )

 
いつもありがとうございます😊