乃木坂46版セーラームーン | わが心のAKB

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AKBはもっとすごいものになれるはずだ!



チケットが取れなかったので本日MOON,STARを配信で視聴した。対戦形式で感想を書いてみよう😁


マーキュリー 

moon 小川彩 star 中西アルノ


歌が上手いのは分かっているが、芝居をするアルノはどうなのかと興味津々だった。いやこの人の声は不思議だ。力を入れて発声してるように思えないのに声はしっかり通ってるんだよ。演技も達者だね。


あーやもいい。年齢的に役と一番近いから違和感がない。欲を言えばヴィーナスをやらせたかったかな?そっちの方がもっと弾けた演技になったと思う。

というわけで勝敗は僅差でstarアルノの勝ち。



マーズ 

moon 岡本姫奈 star 一ノ瀬美空


このイベント最大のめっけもの。おかひなだよ😃

彼女は5期生の中で出遅れてしまい、結果的に一番地味なポジションにいた。それを一気に挽回したね。


顔は女優なんだ。それは前から感じていた。ただ実際に芝居をしてどうかだったんだけど。情感溢れる表情がいいし、台詞回しも経験を重ねればもっとよくなる。こういう発見が嬉しいんだよなあ😁


で、先におかひなを見てmoonの確勝かと思いきや、starのみーきゅんがまたいいんだよ😲

彼女は経験者じゃないよね?今回のメンバーで一番プロの役者っぽかった。こういうの才能だよなあ。


勝敗は本当に僅差なんだけど、マーズは霊的な力を持っている巫女だから、よりオカルト的な雰囲気が出ている人。moonのおかひなの勝ちにした。



ジュピター

moon 五百城茉央  star 冨里奈央


なおなおにも驚かされたよ。しっかり役作りしてた。発声もいいし、普段のほんわかした彼女のイメージはどこにもない。これが演じるってことだよね。

そう思うとキッキは少し普段の彼女が出てたかな?

芝居は経験だからね。顔は申し分ない女優顔。これからだよ。というわけでstarなおなおの勝ち。



ヴィーナス

moon 池田瑛紗 star 川﨑桜


こちらは伸びしろ対決。つまりそういうこと。我ながら上手い言い方だなと😁

二人とも少し舌足らずな喋り方。今後はそれを直すのか、個性にして行くのかだね。

勝敗は役柄に対する情熱という意味でmoonてれぱんの勝ちとした。


ここまで2勝ずつ

最後はヒロイン対決だ😊



ムーン

moon 井上和 star菅原咲月


いきなり結論を言うとmoonなぎの勝利。

私は芝居の主役は、いかに演者が主役に向いているかだと思っている。映画やドラマも同じだ。


その意味でなぎの主役適正は群を抜いている。ただしこれはいいことばかりでもない。なぎが脇を固まるという芝居を想像できないんだ。つまり主役しかできない。これはこれで結構苦労するんだよ。


一方さっちゃんは適正という意味でなぎに一歩譲ったとしても、脇役もできる万能さはあるだろう。

演技は二人とも満足行くできだった😊



そんなわけで3勝2敗でmoonの勝利👏


今年のゴールデンウィークは珍しくどこへも行かないんだけど、今日一日楽しませてもらってありがとうだよ。


乃木坂は最近おかしなことが多く、少しがっかりしてたからね。もちろんこれは記事にするつもり。

明日はAKBの歌唱力No.1について。その次にアップしようかな。


あ、そうだ。奥田いろはのことも。

少しお嬢ちゃん喋りになってたかな?簡単に言うとうさぎの母親だからね。もう少し聖母感が欲しかったけど、劇場で見ると大きなスクリーンに映し出されるから、印象は違ったかもしれない。


やっぱり生で見たかったなあ😅