お芝居を観るのが好きで。だからアイドルも女優っぽい人を好きになりやすい。
先物買いも好き。この子将来女優としていいんじゃないかなって、プロデューサー目線ね😁
アイドルはAKBグループと乃木坂が好き。それぞれの先物買い女優ベストワンは太田奈緒と井上小百合だった。
井上小百合はなんでもそつなくこなすタイプ。顔立ちがおとなしめだから、キャスティングのミスと思われたセーラームーンのヒロインも歌と演技力でこなした。
太田奈緒は難しい役ほど力を発揮するタイプ。どちらか一人を選べと言われたら?
好みは太田奈緒。つまり私にとって彼女はアイドルNo.1アクトレスなんだよ😊
彼女のベストアクトは「山犬」とAKBだけのアイドル芝居「ロミオとジュリエット」。2本とも……随分前だなあ🤔
ここからが本題。断っておくけど、これから書くことは私の個人的な感想だよ。
素人ブログだから他愛のない感想に決まっている。大袈裟に考えることでもない。ただ太田奈緒について真剣に記事書いてる人ってそうは多くはないだろうと思って(失礼ながら)。
他のファンがどう思ってるか分からないし、奈緒本人もどういう経緯で事務所を移籍したのかは分からない。
誤解がないようにという意味で、これは私の感想。
前の事務所は奈緒に合っていなかったと思う。
仕事が極端に少ないんだよ。事務所に3年半いて出演舞台が約10本(ウィキ参考)。この本数どう思う?
たとえば同じチーム8で奈良代表の大西桃香。現事務所アリゲーターに所属したのが2020年7月で、こちらも約3年半で出演作は24本(ウィキ参考)にも及ぶ。倍だよ倍!
断っておくけど大西の場合AKBに所属しながらの数だからね。
奈緒は代わりに何をしていたか?
主に物販だ。ファンクラブ開設100日記念だの。1周年記念だの……
健気にグッズの宣伝してる姿を見て辛かった。
2.5次元もガラじゃない。彼女はもっと深い人間ドラマが合う。難しい役でも自分で咀嚼して見事に表現するだろう。ロミジュリのバルサザーを見て確信したんだ。
(当時の記事)
ファンクラブはやめようと思っていた。
今年で30歳。この先の楽しみはないかなと思ったから。そこへ降って湧いたような事務所移籍のニュース。
よく決断したなあ。30歳という年齢も何か心に期するものがあったのかな?
だから一転、また楽しみが繋がった。
調子がいいと自分でも呆れるが、ファンは常に受け身だからね。
大手の事務所は会社の中での競争も大変だろう。でもそこで負けるなら仕方ない。本望だろうよ。
奈緒にとってラストチャンスかな。新たな役者人生に幸あれだ😊