学友会は作業が多いのかな? | 八戸工業大学の情報を,窓から階上岳が見える部屋にいる一教員がお送りします

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鈴木 寛と申します.ここに書かれていることは私の個人的な見解です.

しばらく前のことになりますが,長谷川学長のブログに「新しい学友会・体育会・文化会役員の皆さんです。」という記事が掲載されていました.
こちら↓
https://hit-president.blogspot.com/2018/11/blog-post.html


記事には,新しい学友会・体育会・文化会役員が長谷川学長にあいさつに行ったときの写真が掲載されています.
皆さん,学園祭,体育祭,彩才祭開催など,お疲れ様です.
この種の役員は,自ら手を挙げて,他人のお世話をする係.
頭も,体も,時間も使います.
頑張ってね!


さてさて,掲載された写真を見て,ジーンズ姿の役員の多さに驚いた.
最近,インディゴで染められたジーンズを履いた学生を学内で見かけません.
虹の七色(最近は六色と教えるらしい)のレッド,オレンジ,イエロー,グリーン,ブルー,インディゴ,ヴァイオレットの中のインディゴを説明するのに困ってしまいます.
インディゴというなじみがない色を説明するに,ジーンズは好都合.
講義中,学生が履いているジーンズを指さして,この色と言えば良いのです.



ジーンズは,もともと作業着.
日本では終戦後のGHQの放出した古着が始まり.
私の父親もこの放出品を購入しておりました.
作業着であるジーンズ姿が多いのは,実際,彼ら・彼女らに作業が多いからかもしれません.