こんちには、すずきのりかずです。
1月から始まった通常国会も残りわずかになり、連日、本会議や委員会に出席しながら勉強する日々を送っています。
さて、今日の衆議院農林水産委員会では、「花きの振興に関する法律」と「養豚農業振興法」が採決され、可決されました。
これから、衆議院本会議を経て、参議院本会議にて成立する予定です。
「花きの振興に関する法律」とは、伝統と文化が国民の生活に深く浸透し、心豊かな生活の実現に重要な役割を担っている花き産業の振興を推進するものです。
また、国際競争力の強化をめざし、輸出促進に関しても必要な措置を講ずるものとなっています。
この法律は、花き産業に携わる方々の悲願だと聞きました。
「養豚農業振興法」とは、配合飼料の高騰や豚流行性下痢の発生など厳しい環境にある養豚農業に対し、安定した経営を続けられるような措置を講ずるものです。
それぞれの職業のなかで、がんばる人を後押しできるよう、今後も精一杯取り組んでいきます。
農林水産委員会終了後、赤湯に向かいます。
すずきのりかず