暖かく絶好のサッカー観戦日和でした。
そのV・ファーレン長崎との試合は熱く、劇的ドロー決着となった栃木SCからすれば、次に繋がる見事な勝点1だったと思います。
今シーズン初のナイターでの試合でしたが、陽が暮れても寒さはありませんでした。
数日前の極寒だった秋田遠征が嘘のようです。
ナイターであっても、午前中にはスタジアム入り。
ちょっと歩いて中華屋さんでお昼を食べて、宿泊アウェイ遠征の打合せをしていると、あっという間に開門でした。
快晴のカンセキスタジアムとちぎ。
スロープを歩いて入場ゲートを目指しましたが、午前中の到着でも、既に数名の栃木サポさんがいるという。
皆さん、お早いお着きで。
何故か、こんなところにタオルマフラーが。
誰かの忘れ物なのかな。
宇都宮市で桜の開花宣言がされたのは、試合翌日の日曜日のこと。
しかし、スタジアム敷地内の桜は、既に開花していました。
これ、今週末のホーム、レノファ山口FC戦では満開かもしれませんよ。スタジアムでお花見できちゃいそう。
サポ友さんと昼食へ。
スタジアムから北へ歩くこと約15分。康楽さんで野菜炒め定食をいただきました。美味しかったです。
お昼を食べてスタジアムへ戻って来ると、待機列にはサポさんたち。
優先入場まであと2時間30分あります。
DAZNのカメラがスタジアムへ来るサポさんを狙っています。
缶バッジのガチャを回してみたら、宮崎鴻選手でした。
この日、スタジアムには、宇都宮ブレックスのマスコット、ブレッキーが。
選手のバス待ちへ。
そこへ長崎の選手が乗ったバスが入って来たと思い込み、サポ友さんたちと拍手でお出迎え。
通過して気づきました。
このバス、ツアーで遠征して来た長崎サポさんが乗るバスでした。
長崎サポさんの選手バス待ち。
審判団のピッチチェック。
この試合は、今シーズンからJ2を担当することになった大橋侑祐主審が担当しています。
J3時代も含めて、栃木SC戦（V・ファーレン長崎戦）で笛を吹くのは初めてのことです。
ファウルだと思えるような接触でも流すことが多く、個人的には好みなジャッジでした。
この日のスタグル。
ホームゴール裏で購入できます。
おにぎり（300円）と、もつ煮（500円）。
お薦めのスタグルです。もつ煮は具沢山で美味しかったです。
ブログ主が観戦している121ブロックでは、正に、もつ煮祭りでした。
サブリーダーくんも、みんな食べているから買って来ると、我慢できずに購入したほどです。
さあ、連勝しようぜ！
栃木SCの選手がピッチへ。ビジターゴール裏へあいさつ。
この日のバックスタンド。
ちょっと少ないです。
メインスタンドにも空席が目立ちました。
土曜日のナイターですから、多くのサポさんが来場すると思っていたのですが……。
1点を追う後半、栃木SCがPKを獲得。
キッカーは南野選手。
決めてくれ！
そう願ったものの、GKのファインセーブが炸裂して同点とならず。
そのPKのとき、振り向いてみれば、そこにはトッキーが。
トッキーも決まって欲しいと祈っていました。
トッキーの尻尾にブレッキーが（笑）
これはサポ友さんが撮影した写真なのですが、変態的写真だと賞賛されていました。
絶好の観戦日程、気候だと思っていたのですが、入場者数は少なく、4,000人に届いていません。
面白い試合展開だったんだけれどなぁ。
試合終了。
長崎の選手がゴール裏へあいさつへ。
拍手のあとに、選手を鼓舞するチャントが響いていました。
劇的同点で拍手が送られるスタジアム。
それでも、選手は暗い表情。そうか、勝ちたかったよね。それでもさ、この同点劇は賞賛されるべき結果ですし、絶対に、次節のジェフユナイテッド千葉戦に繋がるドローだと思いますよ。
ナイスゲームだったと思うな。
最後は、いつもの集合写真で。
この長崎戦も、サポ友さんと楽しく過ごすことができました。
みんな、ありがとう。
さて、次節は平日の水曜日。
アウェイの地、フクダ電子アリーナでのジェフユナイテッド千葉戦ですが、何とか遠征できるようになりました。
午後3時到着くらいの予定でスタジアムに向かいます。
そして、土曜日はプリンスリーグ関東1部の開幕戦で横浜遠征。
そうか、今週は栃木SCの試合を3試合観戦して、そのうち2試合がアウェイ遠征ってことか。
ちょっとハードな日程ですが、そこには楽しさがありますので、何ら苦になりません。
今週も楽しく。
栃木SCのある生活は最高です。
押してください。
