諸事情により、一度は諦めた岡山遠征ですが、様々な方の多大なる協力のもと、起死回生の一手が生まれ、無事にとは言えませんが、何とか遠征できることになりました。
そのことから、一度はキャンセルした往復の移動手段について、改めて確保することになります。
試合前日の土曜日、今日の夜に東京から出る深夜バスは、当初のものから変わらぬ時間のものを確保することができました。
帰りの新幹線は、やはり当初のものと同じ時間で、窓際の席を確保することができています。
これで、ファジアーノ岡山との開幕戦は、シティライトスタジアムのビジター側で、声を出して応援することができます。
栃木SCがJ2で戦うようになったのは2009シーズン。
そこから続いている開幕戦のスタジアム観戦は、16シーズン継続が確実となりました。
いざ、シティライトスタジアムへ!
今日の夜に東京を出る深夜バスで岡山を目指し、明日の早朝に現着。
これで、ホテル代が浮くことになりますので、意外とお手頃価格なのかもしれませんが、かつての深夜バス利用でかなりの苦難を経験していることから、今回はそうならぬことを期待することになります。
どうか、渋滞に遭遇し、キックオフ時間に間に合わぬようなことがありませんように。
実際、これを経験したことがあるサポ友さんもいることから、可能性は限りなく低いものの、なくはありません。
予定どおり到着するのであれば、岡山駅周辺で朝ごはんを食べて、観光はせずにスタジアム入りするつもりです。
ですので、待機列には、9時30分には並べるはずです。
過去の岡山遠征は、開門時間前後の到着ばかりで、スタジアムグルメを堪能する時間も限られていたことから、今回はかなり余裕の中で楽しめそうです。
混雑するスタグル(昨シーズンのシティスタ)
試合後は、時間があればパフェを食べて、その後、岡山駅でお土産を購入。16時台後半の新幹線でそのまま戻ることから、やや弾丸気味。
翌日の月曜日には、どうしても外せない仕事がありますので、絶対に帰宅する必要があります。
多くのサポ友さんたちは、後泊遠征ですので、試合後の祝勝会やら翌日の観光で岡山を満喫する様子。
羨ましい限りですが、遠征できるだけでもありがたいことです。
こちらは、帰りの新幹線で、ひっそりと祝勝会をすることにします。
自宅着は、日付が変わる少し前くらいでしょうか。
そのことから、普段の生活リズムを崩さずに月曜日を迎えることができます。
試合に勝てていれば、気分良く過ごせる一週間が待っています。
期待と不安が混在するサポーター生活が、また始まりますね。
楽しみです。
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