1月12日(火)に発表となるホーム開幕カード。
なぜかJ1は漏れ出ていますが、取りあえず、J2栃木SCの開幕カードを予想します。
これ、毎年のようにやっていますが、当たったことは一度もありません。
さて、今年こそ的中させることができるのでしょうか。
(2019シーズンの開幕戦)
参考までに、栃木SCがJ2昇格を果たした2009シーズン以降の開幕カードがこちら。
・2009 (H)FC岐阜
・2010 (A)水戸ホーリーホック
・2011 (H)ザスパ草津
・2012 (A)ヴァンフォーレ甲府
・2013 (H)松本山雅FC
・2014 (A)ジェフユナイテッド千葉
・2015 (H)コンサドーレ札幌
・2016 (H)ガイナーレ鳥取(J3)
・2017 (H)FC琉球(J3)
・2018 (H)大分トリニータ
・2019 (H)ツエーゲン金沢
・2020 (A)V・ファーレン長崎
開幕カード予想の前に、日程を組上げる際のルールをおさらいです。
①ホーム戦・アウェイ戦ともに連戦は基本2戦まで
但し、例外があります。ここ数年、モンテディオ山形は開幕からアウェイ3連戦が定番です。恐らく、ブラウブリッツ秋田もこれに該当するでしょう。
また、日程くんが日程を組んだ後に、各チームの要望を調整するために手作業での修正を行う場合があります。その際、中盤でのアウェイ3連戦以上が起こり得えます。
②開幕ホーム戦の場合、最終はアウェイ戦。または、その逆が基本。
但し、例外があります。昨シーズンの当初発表の日程では、栃木SCは開幕戦も最終戦もアウェイ戦でした。
過去には、どちらもホーム戦、どちらもアウェイ戦というチームがいくつか見られます。これも、手作業による日程修正が原因だと言われれています。
③平日開催が複数試合ある場合、ホーム戦とアウェイ戦を均等に割り振る。
これは集客にも影響が出ますので、例外なく調整されていますが、今シーズンの平日は1試合です。
なお、全て日程くんが組上げる訳ではありません。
各チームの要望をある程度は反映させようと努力はされているようです。
例として、開幕戦はホームで。無理なら近場のアウェイ戦でとか、夏場のホーム戦で集客力が見込める○○と対戦したいとか。
話題性ある試合が開幕戦として組込まれるのは、Jリーグ側の目論見もあると思われます。
予想の前に、確実にアウェイ開幕だと思われるチームがこちら。
手元にあるデータで、ホーム開幕の記録がないチームです。
・ブラウブリッツ秋田
・モンテディオ山形
・アルビレックス新潟
・松本山雅FC
次に、過去ホーム開幕の記録があるが、ほとんどがアウェイ開幕のチームです。
・ヴァンフォーレ甲府
・ツエーゲン金沢
これら6チームはアウェイ開幕が濃厚です。
栃木SCの開幕戦はホームだと予想していますので、この6チームとの対戦は確率的にも高いはず。
というか、このうちのどこかとだと思い込んでいます。
それらを加味し、開幕カードをこう予想しました。
本命◎ (H)ブラウブリッツ秋田
対抗○ (H)アルビレックス新潟
本命は秋田。
J3時代、熾烈な優勝争いを演じていることも多少は面白さがある組合せだと思います。
対抗は新潟。
ここは何となく。距離も近いですし、過去の対戦成績も接戦ですから、面白いカードかなと、そう思っただけです。
正解は、1月12日(火)に発表されますね。
当たっているでしょうか。少なくとも、ホーム開幕戦ってとこは当たっていると思うんだけれどなぁ。
そのホーム開幕戦は、恐らく、カンセキスタジアムとちぎだと予想します。
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