このブログを書く寸前に、愛媛FC戦のキックオフ時間が夕方であることを知りました。
14時キックオフだと確信していたので、PCの前に貼り出された自作の日程表を見たときは、間違って作ってしまったと思ったくらい。
栃木SCの第29節、愛媛FC戦は、アウェイの地で今日16時キックオフです。
ビジター席の設置がありませんので、皆さんDAZN観戦ですね。
ブログ主はいつもの店舗を訪問し、知り合いのサポさんとバドワイザーを呑みながら、ゆっくりと観戦させていただきます。
FC琉球戦の快勝から中3日。
まだ、その試合の興奮冷めやらぬ段階で臨むアウェイ戦ですが、ここは返って間が空くよりも良い気がします。
水曜日の勢いそのままに試合を戦えそうで、今日も快勝に期待できるのではないかと、そんな妄想を抱かせていれます。
榊選手、森選手は前節の2ゴールを自信に変えて、伸び伸びとプレーしていただき、2試合連続のゴールを奪って欲しい試合です。
ここ3試合、V・ファーレン長崎、モンテディオ山形、東京ヴェルディと、連続して1-4で敗戦している愛媛FCですから、栃木SCとしてもそれくらいのスコアで勝利して欲しいとこと。
どのような試合内容で勝ってくれるのかと、そんな気持ちが大きくなります。
余裕をかましているとか、そんな訳ではありません。
チーム全体から、勝利するんだという雰囲気が強烈に漂っているのです。
懸念するのは、愛媛FCは、なかなか相性が良くないチームであるということ。
特に、ニンジニアスタジアムでは勝てるイメージが湧きません。
今でも、一部のサポーターからは「鬼門」とも呼ばれているだけに、少しだけ嫌な感じもします。
事実、過去のアウェイ対戦成績は1勝6分2敗と、9戦で僅かに1勝。
アウェイ戦も勝ててはいませんが、実はホーム戦はもっと分が悪いのです。
11戦で2勝3分6敗ですから、スタジアム云々よりも、チームとして苦手としている様子が伺えます。
通算成績は3勝9分8敗と大きく負け越しています。
ぜひ、今シーズンは勝ち越してください。
ホーム戦では引き分けの勝点1でしたから、今日の試合を獲れば勝ち越し確定です。
西方での試合ですから、今シーズン偏りを見せる主審の割り当ても、ここまで栃木SC戦を担当していない方になるかもしれません。
さて、誰が笛を吹いたのでしょうか。
ブログ主的には、そこも意外と楽しみだったりするのです。
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