うーん、厳しい試合でしたね。特に後半は守備に追われる時間ばかりでした。
選手交代枠を1つ残すその作戦、ちょっと疑問に感じたり。
厳しさはここに来て増す一方で、本当にJ2残留は大丈夫なのと、半信半疑になってしまいます。
キーポイントとなる試合、ことごとく勝ちきれません。
このFC町田ゼルビア戦は「決戦」だったはずで、その試合が、内容的にどうなのかなと感じたことが残念で仕方がないのです。
決戦というものは、勝てなかったからもう終焉。
絶対に勝たねばならぬ大一番ってことだと思っていました。
そのような試合に見えなかったのは、私だけなのでしょうか。
田坂監督に辞めてくださいとか言いたいのではないのです。
「頑張ってください」「栃木SCをJ2に残留させてください」「点を獲るサッカーが見たいです」。
それを言いたいんです。それって贅沢なことでしょうか。
もっと打つ手あるような気もするんです。
もっと選手を信じてあげて良い気がするんです。
この試合を見て、そんな思いが沸きあがって来ました。
この試合は、戦えるチームになれていたのかなと、そう感じたのは私が素人だからなのでしょうか。
FC町田ゼルビアもそんなに好調って訳でもなく、試合を見ていてもミスも目立ちましたし、決定力に欠けている印象でした。
ただ、それ以上に栃木SCがイマイチという印象を受けました。
この試合は、初グリスタという職場の部下も多く観戦したのですが、その中の一人に、「栃木はいつ攻撃するんですか？」と、不思議そうな表情で聞かれしまいました。
それでもね、初出場となったユウリ選手は良かったと思いますし、内容云々以前に、無失点だったのは評価できる部分かなとも思います。
ここ数試合を見ていて感じたことは、3バックで戦うことは限界なのではと、素人目線なんですが、そう感じました。
4バックはダメなんですかね？ そっちの方が、システム的に機能するんじゃないのかなぁと、私は思うのです。
この試合、勝つ采配に見えなかったのも残念でした。
再度、書きますが、それは私の素人目線でのことでからご了承ください。
ちょっと不満が出るブログとなりましたが、どうかお許しください。
ただただ、残念だったということです。
それでも、応援するしか道はありません。
次節はアウェイ戦。モンテディオ山形戦ですが、近い遠征先ですから、自家用車で乗り込ませていただきます。
今度こそ、決戦です。
死に物狂いの戦いが見たいです。
降格圏内にいるのですから、何も恐れずに、攻めて得点を奪いにいく戦いを期待しています。
負けを怖がっていてはJ2残留は叶いません。
山形戦、絶対に勝ちましょう。
押してください。
