今日の東京の空は、黄色というか薄い
オレンジというか、変な色でした。
こんなに異様な空を見たのは、初めてかもしれない。
それほど不気味でした。
急いで洗濯物を片付けようと、ベランダに出ましたが、その僅かな時間だけでも目には細かい粒子が入るし、喉は痛いし、鼻はムズムズするし、身体がNGサインを出していました。大変大変。
気象庁のサイトを調べると、煙霧という現象なのだそう。
黄砂とも違うみたいですが、どちらにしてもおかしな感じ…。
それから家に篭ってしまったので、写真を取り忘れちゃいましたが、この違和感伝えられてるかな…?
自然だって、どこかでバランスを取るために、こうなったのだろうけど、、、
やっぱり怖い。
煙霧や黄砂は、まだ目に見えるだけマシなのかもしれない。
大気汚染や原発のことだって、もっと視覚だけではなく敏感に感じられたら、今のような日本の動きとはまた違ってくるのかもしれない。
明日でもう二年が経ちます。
都内に住む人間への何らかのサインを感じました。