花巻に移動し、目指すは身照寺!
電車の中で、学生のジャージを見るっと花巻東高校でした。
時間があれば、大谷さんの母校を見学に行こうと思います。
花巻駅より、徒歩30分かけて移動です。
賢治ゆかりの梨の木
賢治が教師をしていた花巻農学校跡の公園には、風の又三郎像があります。
賢治ゆかりの地は、花巻農学校跡はぎんどろ公園です。
ぎんどろ公園から1分ほどで、身照寺があります。
身照寺には、宮沢賢治の墓があります。
久遠寺のしだれ桜の姉妹木です。
身照寺本堂
身照寺由緒
野南部家の菩提寺として南部政光(南部氏8代)が奥州八戸に建立した身照寺(身延寺)は天正19年(1591)焼失以来廃寺となっていましたが、政光の子孫である山梨県身延町鏡円坊住職南部日実上人は、これを残念に思い再建を発願しその地を花巻と定めました。
昭和3年宮沢賢治の叔父宮沢恒治ほか町有志及び有縁の信徒は敷地を求め堂宇を建立して、これを南部日実上人に寄進しました。熱心な法華経の信者であった宮沢賢治は、このとき叔父の求めに応じて「法華堂建立勧進文」を創案しています。
その後、町有志、信者の努力によって身照寺(身延寺)を継承して昭和21年(1946)遠光山身照寺と称するようになりました。昭和26年宮沢家の菩提寺であった安浄寺(浄土真宗)より当寺に改宗されました。
銀河鉄道の御朱印帳を購入しました。
御首題
賢治の墓参りは、岩手遠征終了後Upします。