東京都渋谷区千駄ヶ谷  瑞円寺 | 神社仏閣巡礼日記と墓マイラー日記

神社仏閣巡礼日記と墓マイラー日記

神社仏閣を参拝しております。
休みを利用し、地方にも遠征をしております。

最近は、歴史上の人物の墓や著名人の墓参りが主に成りつつあります。
基本的に、神社仏閣巡りの方•墓巡りの方のみ承認します。
スピリチュアル系は、拒否しますのでご承知下さい。

前回の鳩森八幡宮の近くにあります瑞円寺をご紹介します。

 

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禅寺だけあって、刺激の強い食べ物はNG

 

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庚申塚

 

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本殿

 

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瑞円寺の境内下にある榎稲荷
 
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榎稲荷こんな感じです

 

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では、瑞円寺の由緒
瑞円寺の創建年代等は不詳ながら庵室として創建、徳川秀忠(1632年逝去)より寺領8石1斗の御朱印状を拝領していたといいます。開山は天寳宗悦(延宝元年1673年寂)だといいます。
 
榎稲荷
根元が女陰に似ている大きな榎があったという。そして、とある四谷の大工が、その根元を加工して自分の女房の女陰そっくりにしたところ、女房が女陰の病気に掛かってしまった。大工は榎の祟りと思い、岩屋に祠を造り、榎神社として祀ると女房の病気はすぐに治ったという伝承に基づいている。そして、それ以来、女性の下の病に御利益がある性神として信仰されるようになったと言われる。

 

 

御朱印です

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次回は岩槻遠征です