今回は、鳩森八幡宮をお伝えします。
北参道から移動していると鳩森八幡宮の庚申塚がありました。
猿が乗っていました。
庚申塚より１分移動し鳩森八幡宮に到着
鳥居です
舞殿です
将棋堂？なにかと思った！
こんなんでした。絵馬もあり将棋がうまくなりますように等書かれてました。
拝殿です
冨士塚です。この冨士塚を登頂しました。
途中にある里宮
頂上にある奥宮
では、鳩森八幡宮の由緒
『江戸名所図会』によると大昔、此の地の林の中にはめでたいことが起こる前兆の瑞雲（ずいうん）がたびたび現れ、ある日青空より白雲が降りてきたので不思議に思った村人が林の中に入っていくと、突然白鳩が数多、西に向かって飛び去った。この霊瑞（れいずい）に依り 神様が宿る小さな祠（ほこら）を営み鳩森『はとのもり』と名付けた。貞観２年(８６０年)、慈覚大師（円仁）が関東巡錫の途中、鳩森のご神体を求める村民の強い願いにより、山城国石清水（男山ともいう）八幡宮に宇佐八幡宮を遷座し給うた故事にのっとり、神功皇后・応神天皇の御尊像を作り添えて、正八幡宮とし尊敬し奉ったと伝えられている。
ホームページより
鳩森八幡宮の御朱印です
登拝ねんです。
次回は瑞円寺です。