今年も仕事納めの日が来ました。
著者のことから振り返ると、
いつもの流れとは大きく異なりました。
年始早々、生まれて初めての
「インフルエンザ」(→A型)を患い、
『全く自覚症状なし』→『悪寒』→『発熱』→『関節痛』
までがわずか2時間足らずで発症するという、
恐ろしいまでの突発力を体感しました。
ようやく体調が戻り始めた2月中頃、
「コロナ」という単語がニュースで流れ、
「中国のとあるところで感染が拡がって・・・」
とか
「以前のSARSやMARSと比べて・・・」
とか
耳にした記憶があり、
その時はまだ、「ま~た中国かぁ」ぐらいに
しか思っていませんでした。
これもまた「瞬間的」にわずか1ヵ月半ほどで、
全世界感染、パンデミック、緊急事態宣言・・・
あぁ~、今年のスタートがあんな感じだったから、
年内のどこかで罹(かか)ってしまうんじゃなかろうか?
いんやっ!罹ってるばやいじゃない!
と、バイオリズムが乱れまくり、そんなこんなで
なんとかかんとか無事に、幸いに、
仕事納めを迎えられたのでした
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ただ、今年のスタートは皆さんと一緒に仕事始めが
できなかったので、仕事納めも皆さんより少し遅れて
迎えております。
事務所の神札が置いてあった棚には
例年通り「越後桜」を供え、
J専務がすでに注連飾りを掛けてくれていました。
2020年途中から掲げられたスローガンの一つ、
『コロナを乗り切りながら、成長と発展もする!』
を2021年も継続していきたいと思います。
土地に
お稲荷さんに
前社長に
そして共に働く会社の仲間たちに、
心より感謝。
皆様にとって良い年末年始で有ります事を
祈念申し上げます。