第331話 群馬工場に「お笑い?」 | 鈴鈑工業のブログ

鈴鈑工業のブログ

板金屋さんの一喜一憂

群馬工場に着くなり、自慢された。

M部長

「おめぇらのド肝を抜いてやるぜっ!」

 

(・・・・あまりこの時代、「ド肝」とか「~ぜっ」とか言わない

のが通例・・・。)

 

見せられたのが、

監視カメラのモニター。

 

へぇ~、なんか良いんじゃない。

それっぽくて。

 

録画も常時できるらしいし、

セキュリティ面では絶対いい。

 

 

ふ~ん、へ~、ほ~、

っと、感心していると、

事務所の電話が鳴った。

 

プルルルルルル

ザっ!

 

さっそうと、反応したのは、

S田君!

いいねぇ!

S田君

「はい!鈴鈑工業、群馬工場です!」

 

なかなか落ち着いているね♪

 

ん?

横顔が誰かに似ているような・・・・。

 

ん!!

んーっ!

バナ○マン ○村?

 

 

いや、いや、そんなハズはない、

落ち着けオレ、

 

他に視界をそらして、

冷静になるんだ・・・。

 

あれ?

I 部長、何を真剣に画面を見つめてるんだ?

 

え?

なんか白いもやのようなものが・・・・、

 

ふわ~

 

えぇっ!

も、もしや、「幽体離脱」!?

 

白目むいてるし。

 

※★□!!

 

なんで、入ってんだよ!

 

あんたっ(M部長っ)!!

 

(ザ・タッ○ か!)→ 古っ

 

 

乗っ取られてる、I 部長も、

しっかりセェーや!

 

つづく