2018年1月15日(月)先負。
先負:「先んずればすなわち負ける」
の意味合いから、
午前中には急ぐことなく、
午後に悠々と2018年の神札をお祀り頂きました。
もちろん社長の手で直々(じきじき)に。
昨年は、どうしても櫻森稲荷神社の神札を
頂く機会が無く、左側の「伏見稲荷神社 商売繫昌札」
だけでしたが、今年はタイミングも合い、
「櫻森神社の御札」を授かりましたので、
二つの神札が並んでおります。
実は、
櫻森稲荷神社の御札は、
昨年末(2017年)の12月28日頃に頂いたのですが、
著者が参拝に行った際、
社務所の電気がついていたため、
著者
「お、もしかしたら御札が買えるかもしれない♪」
と思い、
玄関のドアをガラガラと開け、中の様子をうかがいました。
著者
「ごめんくださーい」
「・・・・・・」
「誰かいませんかー」
「・・・・・・」
「すいませーーーん!」(大声)
奥の扉がそろっと開き、
氏子の方らしき男の人
「・・・はい?なんでしょうか。」
部屋の奥では、数人の方々が
一心不乱に初詣に販売する
授与品の準備に追われている様子が・・・。
著者
「あ、会社に祀る商売繁盛の御札が
欲しいんですが。」
氏子らしき人
「木札(きふだ)でよろしいでしょうか?」
著者
(・・・以前は紙の御札だったが、商売繁盛の
祈念になると木の御札なのかな?)
「はい、木札で!」
氏子らしき人
「わかりました、少しお待ち下さいね。」
数分後、
氏子らしき人
「すいませんね、今日届いたばかりの御札なので
値段表を探していて遅くなってしまいました。」
著者
(お、一番札っ!![]()
)
って、そんな「ゲンかつぎ」があるかどうか
わかりませんが、なんかご縁を感じます。
いざ、伏見稲荷神社の御札と並べてみると、
なんと櫻森稲荷神社の御札の方がデカイ!![]()
地元のお稲荷様だし、
総本山への標(しるべ)を頂戴した
櫻森稲荷神社様だし、
全然、よき事かな!![]()

