第314話 禁煙記録⑦「夢」 | 鈴鈑工業のブログ

鈴鈑工業のブログ

板金屋さんの一喜一憂

禁煙を開始して、


3ヶ月目頃から「夢」を見だしました。



それも、


様々なシチュエーションの夢。




どんな夢か、簡単に紹介します。



3ヶ月当初は、


急に喫煙場面が始まり、口に3本くわえて

何か時間に追われるように、スパスパ

吸っている。

心の中では、「やっぱ禁煙無理だったな」

とか思いながら、4本目、5本目とタバコを

口に運び、自分のふがいなさに、ガックリ。ガクリ


する夢。




3ヶ月半頃は、


得たいの知れないモンスター(ウネウネ動く影)に

追い掛け回され、ようやく逃げ切った場所が

街中の喫煙エリアで、白い白線の中に入った

瞬間に、ゼぇゼぇ息を切らせながら、

「ここまでくれば大丈夫だ、さて一服。」

スパっタバコ


「あ。吸っちった。」ガクリガクっ


という夢。



他にも、


吸ってた銘柄、そのままのタバコが

丸太ぐらいの太さで1本現れ、

どうやって吸おうか悩む


夢。



しまいにゃ、


5ヶ月目ともなると、


普通にドトールコーヒーに入店し、

トレイにアイスコーヒーと、(夏らしい)、

ホットドッグを乗せて、灰皿を取って、

分煙室に入り、

「禁煙期間ってなんだったんだろうな~」

スパ~タバコ

「あ~、オレって意志が弱かったんだな~」

スパーーータバコ


パチっ!ぽかんビックリガバっ!リューク ←お目覚め


「今、のは夢?」

「こっちが夢?」

「吸ったのは現実?」

「吸ったのは昨日の記憶?」

「どこが夢と現実の境?」

あんぐり


ってな始末・・・。



現在、3月18日で、禁煙172日目


「伝説の300日」、7月24日まで残り138日。


今の離脱症状は、


「声がれ」


30秒以上連続で話し続けると、


途中で声がかすれて、発声しづらくなり、


それが気になって話す内容が飛んでいって


しまう状態。



本当に、300日付近で、


ラクになるのだろうか?


時間のみぞ、知る。