禁煙を開始して、
3ヶ月目頃から「夢」を見だしました。
それも、
様々なシチュエーションの夢。
どんな夢か、簡単に紹介します。
3ヶ月当初は、
急に喫煙場面が始まり、口に3本くわえて
何か時間に追われるように、スパスパ
吸っている。
心の中では、「やっぱ禁煙無理だったな」
とか思いながら、4本目、5本目とタバコを
口に運び、自分のふがいなさに、ガックリ。
する夢。
3ヶ月半頃は、
得たいの知れないモンスター(ウネウネ動く影)に
追い掛け回され、ようやく逃げ切った場所が
街中の喫煙エリアで、白い白線の中に入った
瞬間に、ゼぇゼぇ息を切らせながら、
「ここまでくれば大丈夫だ、さて一服。」
スパっ
「あ。吸っちった。」
ガクっ
という夢。
他にも、
吸ってた銘柄、そのままのタバコが
丸太ぐらいの太さで1本現れ、
どうやって吸おうか悩む
夢。
しまいにゃ、
5ヶ月目ともなると、
普通にドトールコーヒーに入店し、
トレイにアイスコーヒーと、(夏らしい)、
ホットドッグを乗せて、灰皿を取って、
分煙室に入り、
「禁煙期間ってなんだったんだろうな~」
スパ~![]()
「あ~、オレって意志が弱かったんだな~」
スパーーー![]()
パチっ!
ガバっ!
←お目覚め
「今、のは夢?」
「こっちが夢?」
「吸ったのは現実?」
「吸ったのは昨日の記憶?」
「どこが夢と現実の境?」

ってな始末・・・。
現在、3月18日で、禁煙172日目。
「伝説の300日」、7月24日まで残り138日。
今の離脱症状は、
「声がれ」
30秒以上連続で話し続けると、
途中で声がかすれて、発声しづらくなり、
それが気になって話す内容が飛んでいって
しまう状態。
本当に、300日付近で、
ラクになるのだろうか?
時間のみぞ、知る。