当社は製造業です。
「何を今さら」って、思わないで下さい。
当社の検査員、K巻さんが、
指を差しました!
これはフィッシュボーン図(特性要因図)!
目視できる図表現!
QC7つ道具
の、一つですね。
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QC7つ道具は、
我が製造業における管理・分析を
体系化させるための手法。
1.層別(情報仕分け)
2.パレート図
3.特性要因図(フィッシュボーン)
4.ヒストグラム
5.散布図
6.チェックシート
7.管理図
から、成ります!
絵で示すと、
5.チェックシート
6.管理図
と、なります。
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この7つ道具で、約90%近くの問題解決が
可能だと言われていますが、
昨今、「営業系・事務系業務」などの
プロセスを管理する場合などは、
少し適用しにくいとの声が挙がりました。
そこで、検討、導入されたのが、
新QC7つ道具
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新QC7つ道具は、
1.親和図法
2.連関図法
3.系統図法
4.マトリクス図法
5.アローダイアグラム(矢線図)
6.PDPC法(過程決定計画図)
7.マトリクスデータ解析
から、成ります。
1.親和図法
2.連関図法
3.系統図法
4.マトリクス図法
5.アローダイアグラム
6.PDPC法
7.マトリクスデータ分析
です。
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なんやかやと、手法がありますねー。
こんなのほんの一部ですが、
製造業界に身を置く我が社にとって、
避けては通れない
「QC7」
かもしれません・・・。