第161話 通過直後、神社の木が・・・。 | 鈴鈑工業のブログ

鈴鈑工業のブログ

板金屋さんの一喜一憂

猛威をふるった、

台風15号が去りつつある時、

ブログ著者は家に帰宅できた。


帰宅途中の道では、


バイクや、バス停が倒れ、


看板や、トタンが転がり、


街路樹も何本か倒れていた・・・。



そして、その夜、


近くの神社に消防車が


止まっているのに気付く・・・。


鈴鈑工業のブログ-04


あぁ~・・・、耐え切れなかったのか~・・。


鈴鈑工業のブログ-05


それも、根っこから倒れてしまって・・・。


(手を合わす)


鈴鈑工業のブログ-01


ここは、大和天満宮。


境内の中央には、もう一本、


大きな木が倒れている・・・。




鈴鈑工業のブログ-02


さらに、もう一本は、倒れ掛かってて、


隣の木にもたれかかっている状態・・・。


赤丸のしてある根元で、消防団員が


チェーンソーを使い切り倒し作業を


している・・・。




鈴鈑工業のブログ-03


木に縛られたロープが消防車につながれ、


車道側に倒れないように、慎重に


引っ張っている。




そして、遂に倒される瞬間が・・・。




樹齢50年と聞く御神木が崩れていくサマは、


なんとも言い難い「もの悲しさ」がある。


鈴鈑工業のブログ-06


これが、倒された木の根元。


(痛々しい・・・。)




鈴鈑工業のブログ-07


致し方ないとは言え、


自然の脅威を改めて知る・・・。




鈴鈑工業のブログ-08


おや?


何か落ちてる。




鈴鈑工業のブログ-09


イモ?繭(まゆ)?


接着剤みたいな液が、あちこち浮き出ていて、


ベタベタする。




鈴鈑工業のブログ-10


神社の氏子さんに聞いたところ、


「松ぼっくり」らしい!


(こんなの、初めて見た!)



鈴鈑工業のブログ-11


銀杏の葉も頂いてきた♪




台風15号の傷跡は・・・深い・・・。