猛威をふるった、
台風15号が去りつつある時、
ブログ著者は家に帰宅できた。
帰宅途中の道では、
バイクや、バス停が倒れ、
看板や、トタンが転がり、
街路樹も何本か倒れていた・・・。
そして、その夜、
近くの神社に消防車が
止まっているのに気付く・・・。

あぁ~・・・、耐え切れなかったのか~・・。

それも、根っこから倒れてしまって・・・。
(手を合わす)

ここは、大和天満宮。
境内の中央には、もう一本、
大きな木が倒れている・・・。
隣の木にもたれかかっている状態・・・。
赤丸のしてある根元で、消防団員が
チェーンソーを使い切り倒し作業を
している・・・。
車道側に倒れないように、慎重に
引っ張っている。
そして、遂に倒される瞬間が・・・。
↓
樹齢50年と聞く御神木が崩れていくサマは、
なんとも言い難い「もの悲しさ」がある。

これが、倒された木の根元。
(痛々しい・・・。)
自然の脅威を改めて知る・・・。
何か落ちてる。
接着剤みたいな液が、あちこち浮き出ていて、
ベタベタする。
「松ぼっくり」らしい!
台風15号の傷跡は・・・深い・・・。






