三菱重工業株式会社が、
福島第一原発の
ガレキ撤去を目的とした、
放射能遮蔽(しゃへい)フォークリフトを
開発したのは、
ご存知の方も多いでしょう。
世界初
の、このフォークリフト、
放射能遮断のキャビンが
上に乗っかり、ドライバーを
放射線から守りながら、
ガレキを撤去しようという試み。
日本の「モノ作り」の真髄でもある。
当初公開された写真は、
下の、
その後、
5月中に現地へ2台投入されたらしいが、
現場作業の写真はまだない。
現時点で得られた範囲の写真を
転載したいと思います。
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このような感じ。
実は、当社もこのフォークの部品の
いくつかを手掛けている。
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被災地のために、できること。
当社が「モノ作り」企業である以上、
被災地の復興に「役立つモノ」を
製造していくことが、
まず、基本となる「復興支援」です。