第43話 T次長 『出雲の国の旅路』 | 鈴鈑工業のブログ

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板金屋さんの一喜一憂

ブログ2年目、最初のメインネタは、


なんとも厳(おごそ)かな、


格の高い場所をお届けします。


The 出雲大社


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とある秋の早朝、


始発列車に乗って、


出雲の国へと向かった者が、


鈴鈑の従業員にいた・・・。




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どーん!


T次長。・・・と、そのワイフ。


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小田急線→新幹線→ローカル線と


乗り継いで、


やってきました!



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出雲の国!


100周年とは、すごいじゃないかぁ~。


うちのブログは、1周年だっつーのに。




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出雲市の駅前を散策した。


「東横イン」。


ほんとどこにでもあるなぁ、これ。


出雲の国のどの辺りが「東横」なのか


さっぱりわからない。



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そんなのはいいから、


さっそくメインの出雲大社へ向かわねば!




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おおっ、ついに来た!


「この文字、何で削り出してるんだろ?」

「相当、深いな。」

「まさか手作業ってこともあるまいし・・・」


「はっ!イカンイカン、仕事から離れねば!」



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とりあえず、正面で写真を撮るが、


思いっきりカブッてるし・・・。


「出雲大」になっとるし。




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参道と呼ぶには、あまりに緑豊かな風景。


緑地か、公園のようだ。


あ~、マイナスイオンに癒される。




ここでも記念写真を撮る。



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お気づきかもしれないが、


アノ T次長が


まじめーに、素の顔で写っている。


本人が言うには、


オチャラける雰囲気とはかけ離れた聖地」


らしい・・・。



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手水(ちょうず)舎で清め、


いざ、お社を目指す!



これが、有名なデッカイ注連縄(しめなわ)。



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みんなが何やら、上に向かってお賽銭を


投げているので近寄ってみると、


なんと、注連縄の底にお賽銭がいっぱい


突き刺さっているじゃぁないか!



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ここでも、まじめに記念撮影を実施。



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ちょいとわき道を散策。



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屋根にビッシリとコケが・・・。



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意外にもブ厚かった。



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神風と書かれた、砲台なんかも敷地内


にはあり、



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なでたら「良いこと」がある、という


馬をなで、



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今にも歩き出しそうな根っこを持つ樹に


魅せられ、


そして、たどり着いたのが、



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この像の前。


この像と同じポーズで写真を撮ると、


幸せが与えられる、との言い伝え・・・。


ならば、やらないわけにはいかぬ!


おりゃー



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♪これで、幸せに♪



模型の展示される館に入ると、


大昔、出雲大社は、「こんな社でした」的な


ものがありました。



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長ぇーーー、階段。


やや、右よりなのにも意味があるんだろうなぁ。



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本当にこんな形だったんだろうか?



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展示会場を後にし、境内を行くと、


地面に赤丸の印が見えてきた。



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なんとこれは、大昔の社を支えていた


柱があった位置を示しているらしい。



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そんでこれが、その古代の柱。


へぇー



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しばらく行くと、


次に目に飛び込んできたのは、


『鏡池』


水面に鏡のように風景が映し出される様子は


写真や動画のみでは表現が困難なほど。



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ホンマにきれいでした♪



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散策の締めには、


勾玉(まがたま)の本舗「たまゆら」で


おみやげ物を眺めました。



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ぜんざい発祥の地、出雲のぜんざい屋さんは


残念ながら閉まっていて賞味できず・・・。


く、くやしい・・・。



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宿では、出雲の幸を味わいながら、


旅は終わりへと向かいます。


(本人の尊厳のために、目隠し処理)



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短い・・あまりにも短か過ぎる旅に感じた。


やはり、1週間くらいゆったりと見回り


たいものですね。(本人談)



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さらば、出雲市、


エネルギーをありがとう、


癒しをありがとう、


勾玉をありがとうーー!



☆T次長、ネタ提供ありがとうーーー!



- 帰宅 -











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