ブログ2年目、最初のメインネタは、
なんとも厳(おごそ)かな、
格の高い場所をお届けします。
The 出雲大社
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とある秋の早朝、
始発列車に乗って、
出雲の国へと向かった者が、
鈴鈑の従業員にいた・・・。
どーん!
T次長。・・・と、そのワイフ。
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小田急線→新幹線→ローカル線と
乗り継いで、
やってきました!
出雲の国!
100周年とは、すごいじゃないかぁ~。
うちのブログは、1周年だっつーのに。
出雲市の駅前を散策した。
「東横イン」。
ほんとどこにでもあるなぁ、これ。
出雲の国のどの辺りが「東横」なのか
さっぱりわからない。
そんなのはいいから、
さっそくメインの出雲大社へ向かわねば!
おおっ、ついに来た!
「この文字、何で削り出してるんだろ?」
「相当、深いな。」
「まさか手作業ってこともあるまいし・・・」
「はっ!イカンイカン、仕事から離れねば!」
とりあえず、正面で写真を撮るが、
思いっきりカブッてるし・・・。
「出雲大」になっとるし。
参道と呼ぶには、あまりに緑豊かな風景。
緑地か、公園のようだ。
あ~、マイナスイオンに癒される。
ここでも記念写真を撮る。
お気づきかもしれないが、
アノ T次長が
まじめーに、素の顔で写っている。
本人が言うには、
「オチャラける雰囲気とはかけ離れた聖地」
らしい・・・。
手水(ちょうず)舎で清め、
いざ、お社を目指す!
これが、有名なデッカイ注連縄(しめなわ)。
みんなが何やら、上に向かってお賽銭を
投げているので近寄ってみると、
なんと、注連縄の底にお賽銭がいっぱい
突き刺さっているじゃぁないか!
ここでも、まじめに記念撮影を実施。
ちょいとわき道を散策。
屋根にビッシリとコケが・・・。
意外にもブ厚かった。
神風と書かれた、砲台なんかも敷地内
にはあり、
なでたら「良いこと」がある、という
馬をなで、
今にも歩き出しそうな根っこを持つ樹に
魅せられ、
そして、たどり着いたのが、
この像の前。
この像と同じポーズで写真を撮ると、
幸せが与えられる、との言い伝え・・・。
ならば、やらないわけにはいかぬ!
おりゃー
♪これで、幸せに♪
模型の展示される館に入ると、
大昔、出雲大社は、「こんな社でした」的な
ものがありました。
長ぇーーー、階段。
やや、右よりなのにも意味があるんだろうなぁ。
本当にこんな形だったんだろうか?
展示会場を後にし、境内を行くと、
地面に赤丸の印が見えてきた。
なんとこれは、大昔の社を支えていた
柱があった位置を示しているらしい。
そんでこれが、その古代の柱。
へぇー
しばらく行くと、
次に目に飛び込んできたのは、
『鏡池』
水面に鏡のように風景が映し出される様子は
写真や動画のみでは表現が困難なほど。
ホンマにきれいでした♪
散策の締めには、
勾玉(まがたま)の本舗「たまゆら」で
おみやげ物を眺めました。
ぜんざい発祥の地、出雲のぜんざい屋さんは
残念ながら閉まっていて賞味できず・・・。
く、くやしい・・・。
宿では、出雲の幸を味わいながら、
旅は終わりへと向かいます。
(本人の尊厳のために、目隠し処理)
短い・・あまりにも短か過ぎる旅に感じた。
やはり、1週間くらいゆったりと見回り
たいものですね。(本人談)
さらば、出雲市、
エネルギーをありがとう、
癒しをありがとう、
勾玉をありがとうーー!
☆T次長、ネタ提供ありがとうーーー!
- 帰宅 -


