毎日、数千種類という製品を扱ってると・・・
必ず似たよう~なモノってのが出てくる・・・。
例えば・・・
二つ並べてよーく見ると、
穴の位置が違ったり、曲がってる位置が違ったり、と
変化の具合がわかるんだけど・・・。
どっちか片方だけコロッと転がってたら、疑いもせずに手に取り、
出荷してしまったりする・・・ ふはははは
そして、クレームがくる・・・
そ、そんな・・・
そういった類似品が、何十種類ってあるのを
どぉ管理して、どぉ見極めるかが、
神経を使うところです・・・
が、
鈴鈑の類似問題は モ・ノ・だ・け じゃなかった
そうっ ヒ・ト・も
T氏とY氏、
並べてよーく見ると、穴位置や曲がってる位置なんかの違いが
わかりますが・・・、
↑ 斜め後ろのアングルや、
↑ 作業中のアングルだと・・・
「どっちがどっちかわからないっ!!」
と、みんな言う・・・
生まれも育ちも、好きな食べ物も、得意な分野も、勤続年数も、
まーるで違う二人だが、
背丈、体格、顔からかもし出す雰囲気が似ているために、
被害者は多数っ!
鈴鈑に出入りしている業者さんは当然として、
従業員すら間違えます・・・。
・・・で、当の本人達はというと・・・
間違えられても、お互いにお互いの
フリをして流してますっ
だって、いちいち説明しても、やっぱ間違えるでしょ
でも・・・もし客先から、クレームが入るようなら・・・
「ちょっと」だけ対策を考えるかも・・・
マユゲそる、とか・・・・。