第10話 古き良きモノ | 鈴鈑工業のブログ

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板金屋さんの一喜一憂

今回は、仕事の疲れを癒してくれる情報をお届けっ!

よっ よっ!パンパンっ!


鈴鈑工業の本社がある神奈川県大和市に、


小田急線&相鉄線の大和駅があります。小田急


駅前では毎月第3土曜日


『古民具 骨董市』が開かれていて、


詳しくはこのページへ・・・ ↓
http://www.yamato-kottouichi.jp


地方のお客さんや、外国人も大勢訪れます。



「モノ作り」を仕事としている者たちにとっても、


おもしろい掘り出し物いっぱい!なっ・・・なんと!


どうしても鉄製のモノに目が言ってしまうのは・・・

職業病か・・・ 苦笑


この度の戦利品は、


鈴鈑工業のブログ-小判 レプリカ  

小判に~ もちろんレプリカ



鈴鈑工業のブログ-一円玉  

明治11年発行の一円玉に~



鈴鈑工業のブログ-十銭  

十銭玉に~



鈴鈑工業のブログ-寛永通宝  

寛永通宝(かんえいつうほう) に~



鈴鈑工業のブログ-文久通宝  

文久永宝(ぶんきゅうえいほう)


1個100円で、しめて500円で購入!きゃっ


全部、ゼニじゃないか・・・ 青首大根汗


と思われる方々も多いでしょうが・・・


その通り!ゼニのみです!


お金払ってお金買ってりゃ、世話ないんでしょうが、

それがロマンってやつでしょう!


明治11年の1円玉なんか、直径 5cm近くもあるんでっせっびっくり」

え゛!デカっ


値打ちのある古銭なんかは、


鈴鈑工業のブログ-古銭露店  

↑ アルバムに入ってたりして、3,000円近くもする。


1個100円の古銭は、金魚すくいの屋台においてある、


長くて四角い水おけみたいな容器に、


「土砂かこれは?」 、と思ってしまうくらい山積みになってる。


みんなその容器の周りにしゃがみこんで、


自分の気に入った古銭を手でかき分けて探してます。



きれいな寛永通宝ばかり集める人


色んな種類を集める人


デカい古銭ばかり集める人


など


各々の趣味の世界が展開されています。



古銭なんかだと、


実際にそれを作った人のことを考えたり、


何千人、何万人の人々を渡り歩いたのか、と想像したり、


意外と心落ち着くモノです。



「是非、あなたも古き良きモノに触れ、

心の洗浄をお試し下さい」

(ヤベっ・・・通販番組みたいになっちった・・・)