今回は、仕事の疲れを癒してくれる情報をお届けっ!
よっ!パンパンっ!
鈴鈑工業の本社がある神奈川県大和市に、
小田急線&相鉄線の大和駅があります。
駅前では毎月第3土曜日に
『古民具 骨董市』が開かれていて、
詳しくはこのページへ・・・ ↓
http://www.yamato-kottouichi.jp
地方のお客さんや、外国人も大勢訪れます。
「モノ作り」を仕事としている者たちにとっても、
おもしろい掘り出し物が いっぱい!
どうしても鉄製のモノに目が言ってしまうのは・・・
職業病か・・・ ![]()
この度の戦利品は、
小判に~ もちろんレプリカ
明治11年発行の一円玉に~
十銭玉に~
寛永通宝(かんえいつうほう) に~
文久永宝(ぶんきゅうえいほう)~
1個100円で、しめて500円で購入!
全部、ゼニじゃないか・・・ 
![]()
と思われる方々も多いでしょうが・・・
その通り!ゼニのみです!
お金払ってお金買ってりゃ、世話ないんでしょうが、
それがロマンってやつでしょう!
明治11年の1円玉なんか、直径 5cm近くもあるんでっせっ
デカっ
値打ちのある古銭なんかは、
↑ アルバムに入ってたりして、3,000円近くもする。
1個100円の古銭は、金魚すくいの屋台においてある、
長くて四角い水おけみたいな容器に、
「土砂かこれは?」 、と思ってしまうくらい山積みになってる。
みんなその容器の周りにしゃがみこんで、
自分の気に入った古銭を手でかき分けて探してます。
きれいな寛永通宝ばかり集める人
色んな種類を集める人
デカい古銭ばかり集める人
など
各々の趣味の世界が展開されています。
古銭なんかだと、
実際にそれを作った人のことを考えたり、
何千人、何万人の人々を渡り歩いたのか、と想像したり、
意外と心落ち着くモノです。
「是非、あなたも古き良きモノに触れ、
心の洗浄をお試し下さい」
(ヤベっ・・・通販番組みたいになっちった・・・)





