http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081107-00000085-san-l18


「敦賀原発で、弁の向きが逆方向に取り付けられている。」


逆止弁というのは元々流れる方向が決まっているもの。

この弁を使うに当たって、メーカーから弁の向きの指示がなかったと書いてある。

配管業者であれば、逆止弁に方向が合うのはわかるはず。

また、監督は配管ルートをチェックしなければならない。


それを怠っているということではないのか。

チェック機構ってどうなっているんだろうか。

多分今まで発見されなかったのは、通常は使わないバイパスルートのバルブだったんだろう。


こぼれた水の量も1Lぐらいということは、小口径の配管部だったと思う。

それが、不幸中の幸いだろう。


自分も水を扱う職種として、最終的なルートチェックはしすぎることはない。

肝に銘じておこう。




ゴミ焼却場二位って水処理装置のメンテナンスをしてきました。

ゴミ焼却場では、文字の通り、ゴミを燃やしてます。

その燃やす熱がもったいないので、その熱を燃やして蒸気を発生させ、タービンを回して工場内の電気をまかなってます。


自家発電ですね。

その蒸気を作る水は、水道水をひいて煎るんですが、ミネラル分が入ると水が濃縮されるので、釜や配管に汚れが付きます。すると熱効率が悪くなったり、機械に不具合が発生するので、純水を使います。

その純水を作る装置のメンテナンスをしました。


これは、その純水を作る装置です。


純水装置

イオン交換装置といって、水の中のイオンを樹脂で除去する装置です。

イオンには、陽イオンと陰イオンがあります。

イオン交換樹脂にも陽イオン用と陰イオン用があり、この装置は1本の塔の中に2つの樹脂を入れて純水を作る装置です。


まず、中の樹脂を、陽イオンと陰イオンの2種類に分けます。


樹脂抜き取り前

上部のマンホールを空けて、この樹脂を分けた状態で抜き取ります。

これを混ざらないように、旨く抜き取るのがノウハウです(笑)


抜き取り作業

抜き取り作業下

ポンプを使わずに、サイフォンの力で抜きます。

コーヒーと同じかな?


純水装置内部

これが全部抜いた状態です。

中に入っている配管は、イオン交換樹脂を連続で使い続けるように薬品で処理します。

その薬品注入用、または入れた薬品の排出用の配管です。


イオン交換樹脂は、1年間使っている中で、薬品にさらされたり、経年劣化で1年に数%~数十%分解します。

だから、分解していると思われる分を補充します。



樹脂入れ直し

補充したのち、設計した樹脂量となるように、樹脂を充填しなおします。




制御盤

あとは制御盤を使って、自動で再生状態を確認して終了です。

この装置を使うことで、お店で売っている蒸留水とおないくらい純度の高い水が製造できます。

隠れたところで、いろいろな水の装置は使われているものです。


現場仕事でゴミ焼却場に行くことがあります。


これは、岐阜県某地区 ゴミ焼却場です。

どんな場所か紹介しましょう。


入口

まずは入口です。

ゴミの収集車は入口で重量を計ります。出口での重量を再度測定することにより、持ってきたゴミの量を量ります。


焼却場入口

これが焼却場の入口です。

結構綺麗でしょ。


プラットホーム

このように扉がついた広場にゴミの投入口ぁあります
プラットホーム処分中

このように荷台をリフトアップしてゴミを落とします。


内部洗浄

このように、最後はコンテナの中をジェット洗浄で洗います。

ゴミ収集後は清潔第一ですからね。


こんな感じで、中は非常に綺麗な状態になってますよ。

この場所で、私はどのような仕事をしたんでしょう。?


それは後日紹介します。

アメーバブログ、ビジネスのジャンルで777位!



朝一番の領収書は、888円!

それも今日は8日です。


領収書


ぞろ目の日です

これは今日きっとなにかがあるぞ!


いいことだといいな。ってもう今日はあと6時間ぐらいなんですけど。

今日はクレームの電話1本入ったぐらいだけどなあ。


きっと、これをきちんと対応しろとのことですね。

さあ、準備しますか。!!

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水の大切さが、クローズアップされてます。

みんな日本が水が豊富な国と思っています。

でも、食料の生産に水が必要なこと、忘れていませんか。


小麦粉1kgを作るのに、水は2t必要です。

みなさんご存じの通り、日本は食糧輸入国です。

日本人は毎日、1000Lの水と、1500Lの海外の水を使っているのと一緒です。


私たちの生活を支えるもの、生きていくための糧です。

インドネシア、マレーシア当たりでは、下水を幕処理をして飲料水を作ったりしています。


もっと、水に興味を持って生活して欲しいと思います。

http://backnumber.dailynews.yahoo.co.jp/?m=26991&c=science


そういえば、学生時代のまだスリムな頃。

私は低血圧でした。(56~86とか。今からすると信じれん 笑)


あれは、確か新橋で、早く行きすぎて時間があったので献血でもしようかと思い、献血車の中へ。

優しい先生が、

「左腕を出してください」

血液型と比重の検査の後に、血圧を測りはじめる。

そのとき、


「この血圧だと、基準違いなので採決できませんね。ありがとうございました。

 せっかくなので、そこのコーヒーでものんでってください。」


との言葉を素直に受け取って、看護婦さんと楽しく歓談してますと、


「さあ、もう一度、血圧だけ測ってみますか?」


「え゛」


看護婦さんに手を取られるまま先生の前に・・・・・。

おもむろに腕をとられ、腕が締め付けられていく・・・・。


「ほおら、上がった。 コーヒーって、代謝が上がるので、のんでしばらくすると、血圧上がるんですよ。

400mlですね。宜しくお願いします!!」


やらない理想論より、やる偽善!!


だとは思っていますが、

なにか、だまされた気分


とはいえ、20数年前、身を挺して、既にこの事実の人体実験を自ら行っていた私です。


俺の所に取材がないなあ?

海水を適糖な量をかけると、サツマイモが甘くなる。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081102-00000007-maip-soci


こんな記事堂々発表していいのかなあ?

糖度が上がると言うことは、水分減の状態で栽培しているのと同じ事。

海水をかけると言うことは、土壌中の作物が吸収できる水の中のミネラル濃度を上げること。


植物は、浸透圧の力で水を吸収しています。

植物細胞の中の濃度が濃い細胞液を外部の水で薄めようと水を吸収します。

そして、外部と内部の濃度が等しくなったところで、水の吸収が止まります。


細胞の外も中ももう薄まったり濃くなったりしませんから。


はたけに海水を撒くと、最初は海水の中の塩野おかげで、土壌中の水のミネラル濃度が濃くなり、従来みたいに水が吸えなくなります。

しかしこれを続けると、海水中のミネラル分が土壌中にどんどんたまっていき、植物が水を吸えなくなるレベルまでミネラル濃度が上がります。

土の中にたまったミネラルは、簡単に除去できません。

栽培できない土地をどんどん増やしている気がするのは私だけでしょうか。


(私の記憶が確かならば、海水を吸収して生長できる木はマングローブの種類だけだったと記憶しています。)

秋になると、紅葉はなぜ葉っぱが赤くなるかご存じですか?


それは、葉っぱの中の葉緑素が秋になって分解するために緑の色が無くなり、赤い色が現れてきます。


と教わってきました。窓にカーテンが掛かってて、中が見えない。

カーテンを開けたら中が見えます。


紅葉の紅い色も、林檎の赤い色素も、同じアントシアニンという物質です。


紅葉の葉っぱも、林檎の実も、元々赤い色素を持っていると思ってました。


これが違ってました。

林檎の代表的な品種「ふじ」は10℃前後、「つがる」は15~17℃が着色の最適温度だそうです。

(つまり、この温度にならないと、アントシアニンという紅い物質は作られないと言うことです。)

作られている物質が変わると言うことは、味も変わるんだろうな。


そういえば、北アルプスのナナカマドという植物は、寒暖の差が激しい年は、紅葉が鮮やかです。

寒暖の差が紅い色を作るんだな。


今考えると、理屈で説明できますね。

あまり周りの環境を見ていませんでした。

(植物で生育で必要のない物質は、植物のストレスがかかる状態でその生産量が多くなります。

 紅い色って、成長のためにはいらないんだよね。)


もっと環境に対する事項には、敏感に受け止めたいですね。


地球温暖化の影響がこんな所まできているようです。

昨日は風邪かな?と思ってたのですが、どうも違うようです。
駅伝の応援で声を張り上げ過ぎました。

バカで~す♪

今日は現場です。
気分を切り替えて、元気に1日過ごしましょう。

仕事のブログのはずなんですが・・・・・・・・(汗)


関係ないぜ!!ということで、

B-1グランプリ 今年の日本一は、厚木シロコロホルモンでした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081102-00000004-oric-ent


2位が「八戸せんべい汁」、3位は「各務原キムチ鍋だそうです。

11月の寒空に鍋関係が強かったのかも。

行きたかったな。


来年は9月に横手で第4回が計画されてます。

今から、予定たてることできるかな?


某氏の感想を聞いていたところ、キムチ鍋はあまり評判良くなかったのにな。

やはり、寒い時期の日本には鍋は欠かせないものになってますね。


しかし、B-1もメジャーになりましたね。

今朝、通勤時にラジオを聞いていたら、クイズ番組のキーワードが「シロコロホルモン」

メジャーになったものだ。感動しますね。


今日から仕事で濡れ鼠になってます。

仕事は後日ここで紹介しますね。