王毅外相来日でも、遠慮する気もないらしい。
尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海外側にある接続水域で24日、中国海警局の船2隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは79日連続。
第11管区海上保安本部(那覇)によると、領海に近づかないよう巡視船が警告した。
ここ3日ほど、2隻のみが出没している状況のようです。
王毅外相が24日から来日したのに、遠慮する気はないようです。
むしろシナは、尖閣諸島で過度に刺激を与える気はないが、これで引くことはないよというメッセージでしょう。