自国では少数民族の自治や独立を認めないのに、日本にはそれを仕掛けるシナ | 朱雀ひのでのブログ

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自国の少数民族を虐げるシナが、日本の「少数民族」への「不当な扱い」を非難する不思議さ

 

シナの言動には一貫性がないというか、自分の都合で物をいうことが往々にしてありますね。

 

なぜかシナ国内で、「琉球独立」を議論する学会が開催されたとか、北海道の独立、アイヌの自治権を議論したりしているようです。

ご丁寧に、アイヌの虐げられてきた歴史を取り上げ、『北海道が日本から独立したがっている』などと報じるメディアも、あるようです。

 

アイヌから自治権を奪い、北海道を編入したのが不当だという論調ですね。

 

これには事実誤認というか、意図的に情報操作で日本が不当な侵略を行ったような内容にして、シナ国内に伝えようというプロパガンダ記事ですね。

それが確認できたので、引用の必要性は感じないものでした。

 

それ自体はシナの勝手な意見ですが、シナ政府がそういう事を正当なことと主張するなら、明らかにおかしなことをシナ国内でやっていますね。

 

そのように「少数民族の自治」あるいは「少数民族の独立」が正当だというのなら、シナ国内で少数民族の主張を取り入れ、自治権の拡大、いや希望する少数民族に、なぜシナは独立を認めないのでしょうか?

 

日本の「少数民族」の独立を煽る傍ら、自国の少数民族を弾圧し、民族浄化すら、実行している。

どう見ても、おかしいでしょう。

矛盾も、甚だしい。

 

 

シナが日本分断を煽るなら、日本もシナの少数民族の独立を後押しせよ

 

シナ国内でそういう事を繰り広げるのなら、日本国内で、シナの少数民族や独立したい地域の主張を大々的に紹介し、独立の機運を煽っても、お互い様ですよね。

 

だから、香港独立は、大いに奨励すべきでしょう。

チベット独立、東トルキスタン独立も、そうですね。

台湾の独立確認も、大いに後押しすべきでしょう。(ただし尖閣諸島領有権主張の取り下げが条件)

また満州民族の独立も、後押しすべきでしょう。

 

シナが日本分断プロパガンダをするなら、日本もシナの分断(というか、本来あるべき姿への回帰)を煽っても、お互い様です。

この場合、日本の「少数民族」よりも、シナの少数民族の方が余程人権問題で苦しんでいるのです。

むしろシナの方が、少数民族にもっと配慮すべきでしょう。

出来ないのなら、独立を認めるべきです。